チャンピオン/アリス ほか
あまり知られていないことだが、5月19日は「ボクシング記念日」だとか「チャンピオンの日」と言われている。
そんな曖昧な名称の記念日ではあるが、れっきとした由来があって、1952年のこの日、日本人の白井義男がボクシング世界フライ級チャンピオンとなり、日本人で初めてボクシングの王者に輝いた日なのである。
実を言うと、自分はあまりボクシングに興味がなく、ボクシングの試合を見ることもほとんどないのだが、過去のボクシング王者に輝いた一覧を見てみると、結構自分の知っているボクサーの名前が多いことに気づかされる。
古くはガッツ石松、輪島功一、具志堅用高、そのあとは井岡弘樹、辰吉丈一郎、最近だと長谷川穂積、亀田興毅、内藤大助といったあたりが有名なところだが、近年は団体や階級が乱立しているからなのか、覚えきれないくらいチャンピオンが誕生しているようである。
結局、最終的に知名度をあがって人気者になるには、ボクシングの力量もさることながら本人のキャラクターによるところも大きそうだ。
<チャンピオン/アリス(1978年)>
アリスの14枚目のシングルで、唯一のオリコン1位獲得曲
twilight-tasogare.hatenablog.com
<Romanticが止まらない/C-C-B(1985年)>
ドラマ「毎度おさわがせします」の主題歌 C-C-B最大のヒット曲