トピック
夢想花/円広志 ほか まもなくGWということで、どこかに旅行に行こうと計画している方も多いのではないだろうか? 今年は10連休という会社も多いのではないだろうか? 夏休みの場合はお盆を外してフレキシブルに休暇を取ることが多くなっている昨今だが、い…
My Revolution/渡辺美里 ほか 新年度最初の日である4月1日は、多くの人にとって「スタートの日」であり、希望や目標を持って望む一日となることだろう、とは言うものの、大抵の学生にとってはまだ春休み中なので、大した考えも持たずに漫然と過ごしているの…
春咲小紅/矢野顕子 ほか このブログでは季節に応じた特集記事を掲載していて、ちょうど一年前はどうだったかなと振り返ることができるのが楽しみのひとつというのが自己アピールなのだが、まさに一年前、同じく春の化粧品ソングの記事を掲載していたのであ…
サライ/加山雄三・谷村新司 ほか 気象予報によると、東京では今週3月20日にも桜が開花するだろうとのこと、いよいよ春の到来を感じさせるニュースである。 この冬は寒い日と暖かい日が代わるがわるに訪れるなど、安定しない気候が続いていたせいか、今年の…
青葉城恋唄/さとう宗幸 ほか 2011年の今日起こった東日本大震災から今年で13年が経った。 自分は一昨年、宮城県の仙台や石巻、気仙沼を訪れる機会があったのだが、10年近くの年月が経ってもなおまだ震災被害の傷跡が各地に残っていたのが印象的だった。 現…
星降る街角/敏いとうとハッピー&ブルー ほか このブログでは、曲ごとに「ジャンル」をタグ付けしているのだが、サブジャンルとして「ムード歌謡」というジャンルを設けている。 「フォーク」や「ロック」といったストレートな音楽ジャンルと違って、「ムー…
時代/中島みゆき ほか 先日の建国記念日、そして今週末の天皇誕生日と、令和になってから、2月は日本のルーツや日本人のこころに根差した記念日が続くようになった。 文化庁が定める日本の歌百選も日本の伝統的な歌だったり、子どもの頃に歌ったり聴かせら…
大きな玉ねぎの下で ~はるかなる想い/爆風スランプ ほか ちょうど今頃は受験シーズンの真っ只中なのではないだろうか、自分の場合、1982年に中学受験、1988年と1989年に大学受験、と冬のこの時期に何度か受験を経験してきている。 小学生や高校生の頃、テ…
バレンタイン・キッス/国生さゆり with おニャン子クラブ ほか 今年の立春は2月4日だそうである、 などとわかったようなことを述べたものの、あまり季節の歳時や言い伝えなどには疎い方で、立春とか、節分とか、春節とか、そういった春の到来を表す用語をう…
ウイ・アー・ザ・ワールド/USA for AFRICA ほか このブログでは、なかでも「デュエットソング」の記事がよく読まれていて、デュエットソングの人気の高さを示しているのだが、男女それぞれの気持ちを、特に愛する苦しさを歌い上げたり、時にコミカルにかけ…
女のみち/宮史郎とぴんからトリオ ほか 今年、2024年は年始早々から大災害、大事故が発生しており、行く先が不安に感じてしまうところだが、芸能界を席巻している出来事と言えば、昨年末に週刊文春が報じたダウンタウン・松本人志の件である。 本来であれば…
冬の妖精/松田聖子 ほか ようやく本格的な冬の寒さがやってきた感じがする。 これまでは冬だというのに結構暖かい日があったり、雪国の地域なのに雪ではなく雨が降るなど、このまま冬がなくて春になるのでは?と思ったほどだ。 自分の子どもの頃の冬と言え…
津軽海峡・冬景色/石川さゆり ほか 昨年末に放送されたNHK紅白歌合戦の視聴率が公表され、過去最低を更新したことが明らかになったところだが、近年、テレビ離れが言われている中なので、視聴率が下がることは致し方ないことだろう。 今回の場合、旧ジャニ…
恋のぼんちシート/ザ・ぼんち ほか 2024年、新年おめでとうございます。 元旦の今日、今年最初の記事ということで、今回は1月1日に発売された曲をセレクトした。 1月1日となると大抵のレコードショップは休業のはずなので、1月1日に発売することによるセー…
愛は勝つ/KAN ほか 毎年この時期になると、このブログでレコード大賞の記事を書いているのだが、いつもと同じように、レコード大賞が放送されるのかどうか?をチェックするところから始めることが恒例になってしまっている。 80年代の終盤くらいからレコー…
越冬つばめ/森昌子 ほか 2023年、令和5年も残りあと2週間ほどで幕を閉じるという時期になったが、まだ年末という感じがピンと来ないのは、やはり冬らしくない気候のせいだろう。 季節外れの陽気の日が多いが、真冬の寒さに耐えるよりも、このくらいの方が過…
恋人よ/五輪真弓 ほか 「秋」という季節が、何月何日までをさすのか、多少曖昧なところではあるが、一説によると「冬至」を境にして秋が終わって冬が来るということらしい。 だとすると、今はまだ秋、晩秋という時期になるわけで、12月はもう冬なのではない…
関白宣言/さだまさし ほか まだ今年も1ヶ月以上残っているので、紅白歌合戦を話題にするのもちょっと早いような感じもするが、今年の紅白はいろいろな意味でも注目を集めている。 が、旧ジャニーズ云々の問題はさておき、先日発表された出場歌詞の顔ぶれを…
プラスティック・ラヴ/竹内まりや ほか 語呂合わせで制定された記念日ではあるが、『いい夫婦の日』というのは古くからあるイベントなのかと思いきや、実際には90年代に普及が進んで、2000年から「パートナー・オブ・ザ・イヤー」が選出されるようになった…
冬が来る前に/紙ふうせん ほか ここにきて一気に気温が下がってきて、急に秋らしいというか、冬なのかと思えるくらい秋が深まってきた感がある。 毎年この時期には「秋のうた」の記事を投稿しているのだが、ここ一年、ほとんど「秋のうた」の新作記事を書け…
めぐりあい/井上大輔 ほか この記事を書いている10/22は、ちょうど「アニメの日」であることから、昨年に続いて「アニメソング」の特集記事を発信することにした次第だが、「アニメの日」だからと言って、これといった盛り上がりはあまり感じられていない。…
横須賀ストーリー/山口百恵 ほか 山手線・神田駅が、「神田駅(アース製薬本社前)」と駅名標に掲載され、またホームの発車メロディが「モンダミン」のCMソングのメロディになったことで話題になっている。 ネーミングライツの一環ということだと思うが、特…
いい日旅立ち/山口百恵 ほか 10月14日「鉄道の日」に因んで、鉄道に所縁のある歌謡曲を選んでみた。 CM曲だったり、列車の名前をタイトルにしたものだったり、いくつもの名曲があるが、どれも国鉄・JRに関連したものばかりで、私鉄関連の歌謡曲となるとなか…
セクシャルバイオレットNo.1/桑名正博 ほか 2年前から同じタイトルの特集記事を書いており、もはや選曲も目新しいものは含まれていないのだが、今回は当ブログで人気の高いものを5曲取り上げることにした。 どの曲も自分が小学生から浪人生だった頃に出てき…
硝子の少年/KinKi Kids ほか ここ最近、ジャニーズ問題がマスコミで連日報じられている。 と言うものの、自分で直接実際のテレビの放送の様子を見ておらず、ネットニュースなどでそのようなことが言われているのを目にしているに過ぎないのだが。 ただ、こ…
九月の雨/太田裕美 ほか 前年、前々前と同じテーマ、同じ選曲の記事、それも前回あった曲のうち1曲は公開されている動画が見つからずに、今回は4曲での記事となっている。 去年もその兆しはあったが、今年はほぼコロナ禍のムードは一掃されており、9月の秋…
少年時代/井上陽水 ほか 8月もあと数日で終わってしまう。 8月が終わっても、しばらくはこの暑さが続きそうだが、やはり8月の終わりとともに夏も終わってしまう気持ちになるのは、子どもの頃の夏休みの影響が大きいからだと思う。 とはいうものの、自分にと…
渚のはいから人魚/小泉今日子 ほか 今回のトピック記事は歌謡曲というよりも、はっきり言っておすすめの水着映像である。 YouTubeの動画をいろいろ探していると、時折こうした曲の内容とは関係ないイメージ映像が散見されるが、夏のうたと水着という組み合…
シーズン・イン・ザ・サン/TUBE ほか 今回取り上げた曲は1986年から1988年にリリースされた曲で、自分が高校2年生から大学受験の浪人生だった頃にヒットした曲だ。 その頃の自分はどういう夏を過ごしていたのだろうかと振り返ってみてもあまり覚えていない…
C-Girl/浅香唯 ほか 今年の夏は去年の夏とは違って、外に出て夏を満喫しようという人たちがきっと大勢いることだろう。 といっても去年の夏がどうだったか、自分が何をしていたかほとんど記憶にないのが実情ではあるが、すでに今年の夏は、行楽地やイベント…