テーマソング
燃えよドラゴンズ!!/板東英二 ほか 今年のプロ野球が開幕してから10日少々が経過したところだが、セ・リーグでは中日とDeNAが好調で、特に中日は、昨日4月9日で2891日ぶりの単独首位という快挙に沸きあがっている状況だ。 しかし、自分はヤクルトを応援し…
ダニエル・ブーンが歌ったスタンダードナンバートランザムや田中星児のカバー曲も大ヒット 『ビューティフル・サンデー』といえば、教育テレビ「おかあさんといっしょ」のお兄さん、田中星児の歌としておなじみだが、トランザムが歌う別バージョンがあったこ…
『オレたちひょうきん族』のテーマ曲となったシンガーソングライター・EPOのデビュー曲 七色のたそがれ降りてきて 風はなんだか すずし気 土曜日の夜はにぎやか 街角はいつでもひといきれ それでも陽気な この街 いつでも おめかししてるよ 暗い気持さえ す…
多くのアーチストにも歌われた1970年に開催された大阪万博のテーマソング 幼少の頃の印象ではあるが、三波春夫こそが歌謡界のドン的な存在だと思っていた。 年末の紅白歌合戦のトリを務める存在感だったり、「お客様は神様です」というショービジネスの象徴…
幼児向けテレビ番組『ママとあそぼう ピンポンパン』の番組内の曲として大人気に 自分が幼稚園児だったか、それ以前だったか、はっきりとした記憶はないが、幼い頃の楽しみのひとつが「ピンポンパン」だ。 幼児向けテレビ番組のラインナップとして、朝は「ポ…
Park Ave.1981/epo ほか そう言ってはなんだが、EPOのことが大好き、という人は実際少数派ではないかと思う。 その一方、女性アイドル全盛だった80年代の歌謡界にあって、独自のポジションを築いて、長い間、存在感を放ち続けてきたという意味でとても貴重…
東京12チャンネルの開局15周年を記念して企画された盆踊りの定番ソング 身近な夏の風物詩と言ったら、やはり盆踊りがそのひとつだろう。 今はどうなのかわからないが、自分が子どもだった頃は、夏真っ盛りの時期、金・土・日の3日間連続で、威勢の良い太鼓の…
大黒摩季の14枚目のシングルアトランタオリンピックのNHKテーマ曲 泣きたいのに笑ったり 冷たいふりをしたり 優しい人ぶったり 誤解させたりするのは やっぱりあなたが好きだから 伝えたい 伝わらない 大事なことだけは 泣きながらあなたを 諦めようとした過…
「COUNT DOWN TV」オープニングテーマ曲となった大黒摩季8枚目のシングル 見たも歌唱もエネルギッシュな大黒摩季なので、この曲のタイトルだけ見たら、夏の暑さを吹き飛ばすような、そんな清涼飲料水のようなスカッと爽やかな曲を想像するところだ。 しかし…
のぞみ役の高部知子が脱退して2人になったわらべの2枚目のシングル 正確な時系列は忘れていたが、遡って調べてみたら、わらべの「のぞみ」役だった高部知子のスキャンダルがあり、残る二人での活動となってこの曲がリリースされた順番だった。 それでも大ヒ…
国連の「国際青少年年」テーマソングに起用された佐野元春の15枚目のシングル この曲を聴いたのは確か自分が高校入学して間もない頃で、クラスメイトに紹介されて、この曲のことも、またそれを歌っている佐野元春のことも初めて知ったと記憶している。 中学…
SMAPの22枚目のシングル「SMAP×SMAP」のテーマソング 君の態度が変わったと キスを避けるしぐさで気づく そうさ抜殻の匂い抱いて 凍りつくよ 君が誰かといるだけで 胸を不安が締めつけるよ 疑い始めればキリがない 抜けないトゲだね 「疲れのせいよ」と 髪を…
浅香唯の19枚目のシングル深夜テレビ「プレステージ」オープニング曲 これまでたくさんの歌手や曲に触れてきたが、この曲は思わず「え?」と驚いてしまった。 出す曲、出す曲が大ヒットして、まさに「アイドル四天王」と呼ばれるに相応しい活躍ぶりだったが…
コミカルソングを歌う3人組ガールズバンド・GO-BANG'Sのメジャーデビュー曲 5枚目のシングル『あいにきて I・need・you!』のヒットでGO-BANG'Sの名が知れ渡ったが、自分はその前からこの曲を知っていた、というのがちょっとした自慢である。 ボーカルの森若香…
この年の歌謡新人賞を総ナメにしたMi-Keの3枚目のシングル 出だしから途中にかけてはフランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」のメロディそのままだったり、タイトルもいしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」を文字ったものだったりと、パロディソン…
最近ではテレビ「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」のテーマ曲としてお馴染み この曲はテレビ的に使いやすい曲なのか、最近なら出川哲郎のバイク旅番組、もっと以前ならビッグダディの大家族番組のテーマソングに起用されていて、男臭さとかスケールの…
「ニュースステーション」スポーツコーナーのオープニングでこの曲のイントロがBGMに この曲は、荻野目洋子ファンならずとも、自分と同世代以上なら聴き覚えある曲で、それもイントロだけでピンと来るはずだ。 もうお忘れかもしないが、当時「ニュースステー…
「さんまのまんま」のエンディングテーマ曲パール兄弟のサエキけんぞうが作詞 「J-POP」というジャンル名は、80年代後半にはまだ存在していなかった。 この「PSY・S」や「ピカソ」といったニューウェーブ系のアーチストが「J-POP」の先駆けのような存在だっ…
24時間テレビ 「愛は地球を救う」のテーマソングとして毎年歌い継がれる 夏休み終盤時期の風物詩になっている「24時間テレビ」は、1978年に放送が始まって以来、かれこれ40年以上続く名物番組になっているが、これまで自分はあまり見ることはなかった。 近年…
吉田拓郎の曲のカバーしたKinKi Kidsの4枚目のシングル この年代になると、歌に対しては「そういえばテレビで聴いたことがあったな」というレベルで、この曲も、土曜の夜に何気なく見ていたテレビ番組「LOVE LOVE あいしてる」で何度か聴いたことがあるとい…
「とんねるずのみなさんのおかげです」のオープニング主題歌 この曲が主題歌だった「とんねるずのみなさんのおかげです」は1988年に始まった番組で、自分が大学生の頃よく見たものだ。 とんねるずが好きだらかというわけではなく、人気コーナー「仮面ノリダ…
ゆずの21枚目のシングルNHK「アテネオリンピック」のテーマ曲 オリンピックのテーマソングにはいろいろな曲があるが、NHKでは、1988年のソウル五輪から設定されたのだそうだ。 この曲はNHKのアテネ五輪・テーマソングだったことは、アテネ五輪での体操男子団…
欽ちゃんの人気番組、「欽ドン!良い子悪い子普通の子」のテーマ曲 当時、欽ちゃん番組はどれも大人気で、欽ちゃんが「視聴率100%男」と呼ばれていたが、この曲が大ヒットしたことも番組の視聴率アップに大きく貢献したこととと思う。 テクノポップなイント…
1970年代に数々のヒット曲を放った兄妹デュオ・カーペンターズの代表曲 中学生の頃、ビートルズのほかに好きな洋楽アーチストは「カーペンターズ」だった。 ビートルズはもう解散していたが、カーペンターズはまだ現役で、そんなベテラン・アーチストの歌う…
「欽ちゃんの週刊欽曜日」から生まれた風見慎吾のデビュー曲 この当時、欽ちゃんの人気はすさまじく、「欽ドン」「欽どこ」そして「欽曜日」の視聴率があわせて100%に達する勢いで、欽ちゃんは「視聴率100%男」と呼ばれたほどだ。 自分も欽ちゃん番組を楽…
ラジオ「谷山浩子のオールナイトニッポン」オープニング曲 中学生になって大きく変わった生活習慣のひとつはラジオの深夜放送だ。 特に試験期間中は深夜ラジオを聴きながら一夜漬けで勉強したものだ。 なかでも木曜深夜はビートたけしのオールナイトニッポン…
Perfumeの5枚目のシングルNHK 環境・リサイクルキャンペーンソング はじめてこの曲を聴いたのは、NHKのリサイクル番組の宣伝だったと思う。 見たところB級アイドル感が強く、この曲はヒットしないだろうなと思って聴いたが、自分の予感はまったく当たらなか…
おニャン子クラブのデビュー曲テレビ番組「夕やけニャンニャン」のテーマ曲 「夕やけニャンニャン」の放送が始まったのはこの年の4月だったが、当時高校1年だった自分は、この番組にもおニャン子にもさほど注目していなかった。 この曲のランキングも5位が最…