<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

昭和44年生まれの筆者が、60年代~2000年代にヒットした想い出の歌謡曲をお届けするブログ

1975年

俺たちの旅/中村雅俊

中村雅俊の4枚目のシングル自身主演のドラマ「俺たちの旅」主題歌 夢の坂道は 木の葉模様の石畳 まばゆく長い白い壁 足跡も影も残さないで たどりつけない山の中へ 続いているものなのです 夢の夕陽は コバルト色の空と海 交わってただ遠い果て 輝いたという…

ハロー・グッドバイ/アグネス・チャン

アグネス・チャンの12枚目のシングル「冬の日の帰り道」のB面に収録された曲 柏原よしえのヒット曲「ハロー・グッバイ」は実はカバー曲で、この曲が原曲であることをしている人は少ないと思うが、それほどまで柏原よしえにマッチした曲だと言える。 この曲の…

ハートのエースが出てこない/キャンディーズ

キャンディーズの8枚目のシングル「危い土曜日」以来の森田公一作品 あまり曲の中身には印象が残っていないのだが、「ハートのエース」というタイトルには子どもごころが惹かれたような記憶がある。 子どもの頃、特に正月など、親戚が集まる機会では、やはり…

スタンド・バイ・ミー/ジョン・レノン

ベン・E・キングが1961年にリリースしたロックのスタンダード・ナンバーをカバー ジョン・レノンのことを良く知らない、という人でもこの曲は知っているのではないだろうか? 自分も子どもの頃、家にあったジョン・レノンのベスト盤を聴いて、その中で一番好…

【1975年】10月のヒット曲 3選

時の過ぎゆくままに/沢田研二 ほか 当時6歳、つまり小学校に上がる前の自分にとっては、この年代のヒット曲を認識するというまでには至っていなかったであろう。 ジュリーの曲ならばともかく、バン・バンやクール・ファイブの曲となると相当経ってから知る…

昔の名前で出ています/小林旭

日活映画・渡り鳥シリーズで「マイトガイ」と呼ばれて人気だった小林旭の代表作 今思い返せば、という子どもの頃の記憶なのだが、一時代前の銀幕の大御所の存在がないがしろにされていた印象があった。 石原裕次郎や勝新太郎、宍戸錠、そして小林旭もそんな…

あの日にかえりたい/荒井由実

はじめてオリコン1位となった荒井由実の6枚目のシングル 自分が中学生くらいまではユーミンがテレビに出ることはほとんどなかったので、どういう歌を歌っているのかよく知らなかったのだが、なにかのクイズ番組で曲名をあてる出題として取り上げられて知った…

中の島ブルース/内山田洋とクール・ファイブ

内山田洋とクール・ファイブの14枚目のシングルは「アローナイツ」のカバー曲 歌詞を知るまでは、てっきり大阪のご当地ソングだと思い込んでいたが、1番の歌詞は札幌、2番が大阪、3番が長崎という具合に全国の「中の島」をうたったものだ。 中の島は読んで…

我が良き友よ/かまやつひろし

元スパイダース・かまやつひろしが放った自身最大のヒット曲 吉田拓郎が歌唱するものと聴き比べると、まったく別モノのような印象だが、自分は吉田拓郎の方が武骨さがあってシックリくる。 かまやつひろしの歌は、スパイダース時代の「バン・バン・バン」と…

時の過ぎゆくままに/沢田研二

1971年にソロ活動を開始した沢田研二の14枚目のシングル 子どもの頃、歌謡界のスーパースターといえば、やはり「ジュリー」こと沢田研二で、その象徴的な出来事は、『勝手にしやがれ』が大ヒットしてレコード大賞を受賞したことだ。 それ以前にこんな名曲が…

とびだせヤクルトスワローズ/松岡弘

チームのエースが歌ったヤクルトスワローズの球団歌 この歌を初めて聴いたのは自分が小学生の頃だったが、歌っているのがヤクルトのエースだった松岡弘だと知って、歌の上手い野球選手がいるんだなと思ったものだ。 今思い返すと、当時はレコードを出してい…

そよ風の誘惑/オリビア・ニュートン=ジョン

オリビア・ニュートン=ジョンの"Have You Never Been Mellow" 海外には、日本のアイドル歌手のような女性アイドルの存在はあまり思い浮かばないが、自分にとっては、オリビア・ニュートン=ジョンは数少ないアイドル歌手的なアーチストの一人だ。 この曲は…

卒業写真/ハイ・ファイ・セット

ハイ・ファイ・セットの1stシングル作者の荒井由実も自身で歌唱している 卒業ソングの定番と言えば、少々古くさい気もするが、やはり「仰げば尊し」だ。 卒業してから30年程が経った今、「仰げば尊し」の歌詞を噛みしめてみると、「学び」とか「卒業」という…

私鉄沿線/野口五郎

野口五郎の15枚目のシングル前作『甘い生活』に次ぐ売上を記録 自分が小学校低学年くらいまでは、男性アイドルと言えば「新御三家」の独壇場で、自分よりも少し上の学年の女子なんかは結構熱狂した世代だったのではないかと思う。 当時の自分の印象としては…

時代/中島みゆき

中島みゆきの2枚目のシングル第6回世界歌謡祭グランプリ受賞曲 中学生になって、中島みゆきの深夜ラジオを聴くようになったのだが、その頃はこの「時代」という曲は良く知らなかった。 その後、中島みゆきの初期の頃の歌だと知って、なんと雄大でロマンチッ…

なごり雪/イルカ

かぐや姫の楽曲をカバーしたイルカのスタンダードナンバー もともとは、かぐや姫の楽曲として発売された曲だが、イルカが歌う名曲だ。 「東京で見る雪」というのも今ではなかなかその機会がなくなってきた。 実際、東京で雪が降るのは、年に2、3回あるが、そ…

あゝ青春/トランザム

松田優作と中村雅俊が刑事コンビを演じるドラマ「俺たちの勲章」の主題曲 ドラマ「俺たちの勲章」に出ていた松田優作は「太陽にほえろ」や「探偵物語」、「ブラックレイン」の役どころのイメージが強すぎて、このドラマではどんなタイプの役を演じているのか…

22才の別れ/風

オリジナルは、かぐや姫のアルバム「三階建の詩」に収録されていた曲 テレビ番組のフォークソング特集でもよく取り上げられている曲だが、レコードジャケットや当時の映像などを見るにつけ、長髪、ヒゲ、パンタロン姿など、この時代ならではのアーチストの佇…

ルージュの伝言/荒井由実

1972年「返事はいらない」でデビューした荒井由実の5枚目のシングル 自分がユーミンを知った時はもう松任谷由実だったので、荒井由実の頃は知らない。 その当時を思い出すと、毎週ベストテン番組にランキングされながらいつも欠席で、謎の大物歌手というイメ…

素敵なラブリーボーイ/林寛子

林寛子が16歳でリリースした6枚目のシングルが自身の最大のヒット曲に 自分の知る林寛子はまさにアイドル女優で、ドラマ「それいけレッドビッキーズ」の監督役を演じて、少年野球チームの勝敗に喜怒哀楽する姿が可愛らしかった。 今思うと、ダイエーホークス…

『いちご白書』をもう一度/バン・バン

バン・バン(ばんばひろふみ、今井ひろしの二人組)の5枚目のシングル 『いちご白書』とは、60年代、米大学の学生運動を記録したノンフィクション作品。 この曲の歌詞の世界はこの時代特有のものだからなのだろう、90年前後に学生時代を過ごした自分にはなか…

シクラメンのかほり/布施明

1975年日本レコード大賞受賞曲ミリオンヒットを記録 布施明の若かりし頃の代表曲、という印象をもっていたが、すでにデビュー10年、かなりの曲をリリースしているベテランシンガーであることがわかってちょっと驚いた。 さらに驚いたことに、なんと『SHOW ME…

北の宿から/都はるみ

都はるみの68枚目のシングル1976年日本レコード大賞受賞曲 自分の幼少の頃、演歌界の代表格といえば、なんといっても都はるみだったように思う。 年末恒例の「レコード大賞」を初めてテレビでしっかり見た時の大賞受賞曲がこの曲だったことを今でもよく覚え…

年下の男の子/キャンディーズ

キャンディーズの5枚目のシングル1975年、この曲で紅白歌合戦に初出場 この曲がリリースされた当時の自分は5歳、その3年半後に解散した時は9歳、ということだから、キャンディーズがヒットを放っていた頃、まだ自分は子どもだった。 だから、キャンディーズ…

木綿のハンカチーフ/太田裕美

太田裕美の4枚目のシングルで、最大のヒット曲 以前、昭和歌謡バンドのライブに行って何曲か懐かしい演奏を聴いたのだが、そのなかで最も印象に残ったのはこの曲だった。 この曲の特徴と言えば太田裕美の舌足らずで可憐な歌声と、遠く離れ離れになった恋人た…