【特選】テレサ・テンだけじゃない　80年代に数々のヒット曲を手がけた荒木とよひさの作品５選 - ＜たそがれ -Twilight-＞【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

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Park Ave.1981／epo　ほか

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今月、81歳の誕生日を迎える荒木とよひさの特集ということになると、やはりテレサ・テンが歌った曲の印象が強く、まるで専属の作詞家のような錯覚を感じてしまうほどだ。

しかし、手がけた作品をこのブログの中からピックアップしてみると、「この曲も荒木とよひさの作品だったのか！」と思わず唸ってしまうような曲が見つかるのである。

経歴を調べてみると、日大芸術学部出身ということなので結構裕福な家で生まれ育ったのではないか？それにかなりの多趣味、多芸のようである。

さらに意外な経歴としては、歌手の神野美伽と結婚していたことがあるとのこと、道理で神野美伽への提供作品が多数あるはずである。

＜Park Ave.1981／epo（1980年）＞

シンガーソングライター・epoの2枚目のシングルで、キリンレモンのCMソング

昭和の爆笑王・林家三平（初代）の愛娘、泰葉のデビュー曲

＜もしも明日が…。／わらべ（1983年）＞

のぞみ役の高部知子が脱退して2人になったわらべの2枚目のシングル

『つぐない』、『愛人』に続いてリリースされたテレサ・テン3部作の最終章

＜恋唄綴り／堀内孝雄（1990年）＞