CMソング
夢想花/円広志 ほか まもなくGWということで、どこかに旅行に行こうと計画している方も多いのではないだろうか? 今年は10連休という会社も多いのではないだろうか? 夏休みの場合はお盆を外してフレキシブルに休暇を取ることが多くなっている昨今だが、い…
ALFEEの22枚目のシングル’86 全日空 夏の沖縄キャンペーン・ソング 傷ついた小鳥のように悲しい瞳で "二人は大丈夫ね" と君はつぶやいた 春の風のやさしさと 夏の太陽の激しさで 君をこの手で強く抱きしめたい めぐり来る季節は きっと若さをいつしか 永遠の…
小西康陽と野宮真貴のユニット、ピチカート・ファイヴの4作目のシングル 自分がピチカート・ファイヴを初めて聴いたのは、1995年発売のベスト盤CDだ。 『スウィート・ソウル・レヴュー』の発売より少し時間が経ってからということになるが、当時知られざるフ…
石川優子の7枚目のシングルJAL沖縄 '81CMソング 今南の島には マリンブルーの微風 太陽の光乗せて 戸惑うふたり くすぐるの ほら 渚の少年が 灼けた肌を 踊らせて 笑いながら手招きする 小さなボートが揺れるわ 誘われて Tropical Dreamin' はじけるの Tropi…
春咲小紅/矢野顕子 ほか このブログでは季節に応じた特集記事を掲載していて、ちょうど一年前はどうだったかなと振り返ることができるのが楽しみのひとつというのが自己アピールなのだが、まさに一年前、同じく春の化粧品ソングの記事を掲載していたのであ…
華原朋美の3枚目のシングルTBC「the レディ・エステティック」のCMソング Lonely くじけそうな姿 窓に映して あてもなく歩いた 人知れずため息つく I'm proud 壊れそうで崩れそな情熱を つなぎとめる何か いつも捜し続けてた どうしてあんなに夢が 素直に見…
自身が出演する森永「Hi-SOFT」のCM曲となった河合その子の3枚目のシングル 「夕やけニャンニャン」開始から半年ほどが経ち、おニャン子クラブやソロメンバーの各曲もひと通りリリースされた時期に登場した曲だ。 おニャン子発足の当初から、ひとりだけ別格…
ビートルズ・サウンドをオマージュしたイントロが特徴的な陽水&民生のタッグ作品 ありがとう ありがとう 感謝しよう 微笑んでくれて どうも ありがとう プレゼントくれて どうも ありがとう 楽しんでくれて どうも ありがとう 手を振ってくれて いつも あり…
元祖・バラドル、高見知佳が歌った’84資生堂春のキャンペーンソング 今でこそバラドルと呼ばれる女性アイドルは珍しくないが、高見知佳こそがバラドルのパイオニアであるということはよく言われる話だ。 80年代初頭の頃だったと思うが、大物司会者にも臆する…
プリンセス プリンセス10枚目のシングルシチズン腕時計「ライトハウス」CMソング ジュリアン あなたの笑顔は日ごとにそっと にじんでゆくのに あいたさはただつのるばかりで ジュリアン せめて夢の中 姿を見せて あなたのことだけで 心があふれてしまいそう …
北海道出身、北島三郎のヒット曲永谷園お茶づけのCMソングでお馴染み はるばるきたぜ 函館へ さか巻く波を のりこえて あとは追うなと 云いながら うしろ姿で 泣いてた君を おもいだすたび 逢いたくて とてもがまんが できなかったよ www.youtube.com タイト…
アルバム『DA・DI・DA』の収録曲JR・東海道新幹線のCMソング ガラスに浮かんだ街の灯に 溶けてついてゆきたい ため息ついてドアが閉まる 何も云わなくていい 力を下さい 距離に負けぬよう シンデレラ 今 魔法が 消えるように列車出てくけど ガラスの靴 片方 …
国生さゆりの3枚目のシングルカネボウ秋のキャンペーンイメージソング 勢いがあった頃のおニャン子のエース格、国生さゆりの曲で、カネボウのCMソングにも起用された、まさに鉄板のヒット曲である。 その結果、オリコン1位という、自身の代表曲である『バレ…
セクシャルバイオレットNo.1/桑名正博 ほか 2年前から同じタイトルの特集記事を書いており、もはや選曲も目新しいものは含まれていないのだが、今回は当ブログで人気の高いものを5曲取り上げることにした。 どの曲も自分が小学生から浪人生だった頃に出てき…
工藤静香通算8枚目のシングルカセットテープ「That's」のCMソング 黄砂に吹かれて きこえる歌は 忘れたくて 忘れた なくしたくて なくした つらい恋の歌 眠りを破って きこえる歌は わかってるつもりの 紛らせてる つもりの ひとつだけの歌 もう蜃気楼なのか…
『ウーマン・イン・レッド」主題歌、『I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU』 米ポップス界の大御所といった感のあるスティービー・ワンダーだが、ちょうど自分が中高生だった頃、この曲や『パートタイム・ラバー』が流行っていて、よく聞いたものである。 思い…
エキセントリックな鬼才アーチスト・岡村靖幸の8枚目のシングル 今、岡村靖幸のことが好きだとはなかなか言いづらい状況になってしまっているが、自分が大学生だった1990年前後は、CDを出せば即ヒットするくらいの人気だったように思う。 とはいうものの、か…
C-Girl/浅香唯 ほか 今年の夏は去年の夏とは違って、外に出て夏を満喫しようという人たちがきっと大勢いることだろう。 といっても去年の夏がどうだったか、自分が何をしていたかほとんど記憶にないのが実情ではあるが、すでに今年の夏は、行楽地やイベント…
平松愛理の9枚目のシングルトヨタカローラ「セレス」CMソング Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson すべてはあなたに 出逢うため重ねた Oh, Let's say Oh, Let's say Let's say Lesson セレナーデ セレモニーになる 人って幸福すぎると 涙したくな…
CMでお馴染みのロバータ・フラックがピーボ・ブライソンとデュエットするラブソング Tonight I celebrate my love for you It seems the natural thing to do Tonight no one's gonna find us We'll leave the world behind us When I make love to you Toni…
宮内和之と国岡真由美のユニット、ICEの7枚目のシングル 若手社会人だった20代後半、一番よく聴いたCDは、この曲が収録された『We're in the Mood』というアルバムだった。 「銀座ジュエリーマキ」のCMソングとして耳にして知った曲だったが、ドライで都会的…
広末涼子の6枚目のシングル自身が出演する「さくら銀行」のCMソング 負けないように 輝けるように 走り続けたい 明日へ 「またね」と手を振る君が小さくなってゆく 信号が青に変わる 私も歩き出す カバンに詰め込んだ夢と思い出たち これから始まってく 新し…
郷ひろみの47枚目のシングル元オフコース・鈴木康博作曲による作品 特段郷ひろみファンだったわけではない自分にとっても聴き覚えのあるサビの曲だ。 当時トヨタ・カローラのCMソングとして頻繁にテレビで流されていたからなのだと思う。 自分が大学生になっ…
Park Ave.1981/epo ほか そう言ってはなんだが、EPOのことが大好き、という人は実際少数派ではないかと思う。 その一方、女性アイドル全盛だった80年代の歌謡界にあって、独自のポジションを築いて、長い間、存在感を放ち続けてきたという意味でとても貴重…
アイドル女優・フィービー・ケイツ主演の映画『初体験/リッジモント・ハイ』の劇中歌 この曲が使われたテレビCMを覚えている人は結構多いのではないだろうか? 自分も朧気ながらではあるが、確かラジカセのCMだったという記憶があり、当時の中学生にとっては…
Wake Up/財津和夫 ほか 野球WRCでも大活躍だった大谷翔平選手がセイコーの宣伝キャラクターを務めるなど、ずっと以前から腕時計のテレビCMは、大物タレントや大ヒット曲が起用されるなどCM界の中でも華やかなジャンルである。 時計というと日本が世界に誇る…
春の予感 -I've been mellow-/南沙織 今年は桜の開花が例年よりも早く、東京では3/22に満開になり早くも暖かい陽気がやってきたような感じだったが、ここ数日は雨模様で気温の低い毎日が続いている。 このままではせっかくの桜の満開の様子を青空の下で見る…
竹内まりやの2枚目のシングル「キリンレモン」のCMソング 瞳とじれば あなたが見える 陽だまりの匂いと 優しいまなざし 逢いにゆきたい 裸足のままで あなた両手広げて きっと迎えて Dream a little dream of you 澄んだ目をしたあなたが好き It's a dream a…
来生たかおの原曲をカバーした元あみん・岡村孝子のソロ3枚目のシングル 足もとくすぐる波さえ 少し遠慮がち 私は無邪気になれずに 海と話してる あのひとのこと 気にしすぎてる 友達が言い 笑うつもりが 泣きそうになった 恋したら 騒がしい風が吹き はぐれ…
矢沢永吉の11枚目のシングルコカ・コーラのCMソング 子どもの頃、矢沢永吉のことをあまり知らず、テレビで流れていたコカ・コーラのCMを何気なく聞き流していたものだったが、こうしてフルコーラスを改めて聴いてみるとこんなにカッコイイ曲はないと思ってし…