のぞみ役の高部知子が脱退して2人になったわらべの2枚目のシングル
正確な時系列は忘れていたが、遡って調べてみたら、わらべの「のぞみ」役だった高部知子のスキャンダルがあり、残る二人での活動となってこの曲がリリースされた順番だった。
それでも大ヒットとなるのだから当時の欽ちゃん番組の影響力はすさまじいものだった。
それにスキャにダルにまみれながら健気に歌う二人に同情が集まった結果なのだろうか?
当時自分が感じたこととして、テレビから伝わる印象と現実は別モノだということで、それからテレビを見る際はナナメから見てしまう。
もしもあしたが 晴れならば
愛する人よ あの場所で
もしもあしたが雨ならば
愛する人よそばにいて
今日の日はさようなら
夢で逢いましょう
そして心の窓辺に
灯ともしましょう
タイトル | もしも明日が…。 | |
アーチスト | わらべ | |
作詞 | 荒木とよひさ | |
作曲 | 三木たかし | |
編曲 | 佐藤準 | |
リリース | 1983/12/21 | |
レコード会社 | フォーライフレコード | |
最高位 | オリコン1位 |
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▼1993年の歌番組で、わらべの二人とお兄ちゃん役の見栄晴が歌う「もしも明日が…。」
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