この曲を聴いていると、本当にこの歌詞の世界にいるような、可愛い恋人と二人で、しんしんと雪が降り積もる中、暖かな部屋でゆったりと過ごしている気分になってしまうから不思議なものだ。
これがもし新田恵利ではなくて、もっと歌唱力のある別のアーチストが歌っていたらこんな印象にはならなかったはずだ。
素人っぽさが逆に大きな魅力となったのは、新田恵利のホンワカした笑顔や普段の受け応えの親しみやすさによるところが大きかったと思う。
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