来生えつこ
来生えつこ・たかおの姉弟コンビによる3作目となる中森明菜の5枚目のシングル デビュー作、3作目、そしてこの5作目と続いた来生えつこ、来生たかお姉弟コンビによるバラード作品はこれが最後となった。 それ以降は、中森明菜の特徴となっている低音でドスの…
のちに角川映画の看板女優となる原田知世のデビュー曲 ちょっと机の時計 早回りしすぎる ちょっと花壇の花も なんだか狂い咲き まるで自分が不思議 だんだん変化する トランポリンのように 体は浮いたまま 嘘のような ほんとの話 悲しいくらい ほんとの話 恋…
森川美穂の12枚目のシングルアニメ「ふしぎの海のナディア」のテーマ曲 弱気な人は嫌い 青空裏切らない 夢見る前に私 飛んで行きたい 心のオルゴールが 開いてく響いてく 少しずつの幸福 勇気も 奏で出すの 今 君の目に いっぱいの未来 言葉は永遠のシグナル…
来生たかおの原曲をカバーした元あみん・岡村孝子のソロ3枚目のシングル 足もとくすぐる波さえ 少し遠慮がち 私は無邪気になれずに 海と話してる あのひとのこと 気にしすぎてる 友達が言い 笑うつもりが 泣きそうになった 恋したら 騒がしい風が吹き はぐれ…
大橋純子の18枚目のシングル日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞 恋する女は 夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエット www.youtube.com タイトル シルエット・…
薬師丸ひろ子が歌う映画主題歌の原曲来生たかおの11枚目のシングル この当時、圧倒的人気だった薬師丸ひろ子が『セーラー服と機関銃』の主題歌を歌って大ヒットさせていたので、来生たかおが歌う別バージョンを聴いた時は、裏方である作曲者がセルフカバーす…
郷ひろみが「セクシー・ユー」のタイトルでカバーした南佳孝の6枚目のシングル つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰? ジャマイカあたりのステップで 眼で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受け なまめく 昼下りの…
安全地帯・玉置浩二が作曲を手掛けた中森明菜の8枚目のシングル あいさつするのよ海風に 自然に体がリズムとる パナマ帽くるくると指でまわして テーブル届いた果実酒は 見知らぬ人からメッセージ 背中越しとまどうわ強い視線に 白いチェアーに脚を組んで 頬…
南佳孝の「モンロー・ウォーク」をカバーした郷ひろみの33枚目のシングル 自分の子どもの頃の記憶では、この時代の郷ひろみはアイドル歌手というよりもバラエティタレントのような存在で、この曲を歌っていたこともよく覚えていない。 『男の子女の子』の影…
中森明菜のデビュー曲来生えつこ・たかおの姉弟コンビの作品 80年代、女性アイドルとして松田聖子と双璧をなした中森明菜のデビュー当初も、松田聖子と同じく、2作目のシングルが大ヒットしたことで人気に火が付いた形だ。 2作目の『少女A』の曲調や歌唱が挑…
映画『セーラー服と機関銃』の主題歌5週連続オリコンチャート1位を獲得 70年代アイドルの巨星だったキャンディーズ、ピンク・レディーが姿を消した後、新たなアイドルが台頭を始めた80年代初頭。 その代表的な存在は松田聖子だったが、双璧かそれ以上に熱狂…
中森明菜の3枚目のシングル自身初のオリコン1位を獲得 「少女A」の次にリリースしたこの曲が最初のヒットチャート1位となった。 「少女A」のちょっと反抗的なイメージによって、その後の中森明菜の人物像が形成されたように感じているが、もともと本人のパー…