<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

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【2020/3/9】春の甲子園・入場行進曲 3選

どんなときも。/槇原敬之 ほか

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今年、春の甲子園選抜高校野球大会は、コロナウィルス対策により「無観客試合」で実施される見通しだ。

「中止」にならないだけでも球児やファンにとっては朗報だと思うが、コロナウィルスにはなんとも恨めしくなる気分だろう。

過去、春の甲子園の入場行進曲を振り返ってみると、意外と、その後不祥事のあった歌手の歌う曲が含まれることがわかったので、反面教師として耳を傾けるというのも良いだろう。

 


▼1988年(第60回大会)

夢冒険/酒井法子

宇和島東高校が選抜初出場で初優勝を成し遂げた。
自分の母校・桐蔭学園は第55回大会以来5年ぶりの出場を果たしベスト4まで勝ち進んだが、準決勝で優勝した宇和島東高校に敗れてしまった。

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▼1989年(第61回大会)

パラダイス銀河光GENJI

今では選抜最多優勝を誇る東邦高校と、注目のスター選手・元木大介を擁する上宮高校との決勝対決。
延長10回裏、逆転サヨナラで東邦が上宮を下して優勝した。

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▼1992年(第64回大会)

どんなときも。/槇原敬之

元巨人の三澤興一投手を擁する帝京高校が優勝。
注目だったのは、星稜高校松井秀喜選手で、今大会から甲子園球場ラッキーゾーンが撤去されたが、3ホームランを放ち大活躍。

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