カリフォルニア・コネクション／水谷豊 ほか
歌謡曲の楽しみのひとつに「ものまね」があると思う。
かつてはものまね四天王など、ものまねタレントがもてはやされたこともあったほど、ひとつの人気ジャンルであったが、近年はなかなかものまねを見るケースが少なくなってきたし、仮に見かけることがあっても90年代以前の曲やアーチストばかりである。
やはり「歌謡曲」という大衆性のあるジャンルが姿を消してしまってきたことが原因ではないかと思うが、現代のように独創的、本格的な音楽だとものまねがしづらいのだろうか？
今回とりあげた山口智充は、ものまねタレントではないものの、オリジナルの歌手も顔負けするほどクオリティの高い歌唱力が特徴だ。
▼カリフォルニア・コネクション／水谷豊（1979年）
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▼忘れていいの－愛の幕切れ－／小川知子 谷村新司（1984年）
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▼大きな玉ねぎの下で ～はるかなる想い／爆風スランプ（1989年）
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