2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧
City Hunter〜愛よ消えないで〜/小比類巻かほる ほか タイトルの通り、ここ最近の中で最もライブで生歌を聴かせてもらっているアーチストが服部名々子さんだ。 そんなに数は多くはないのだが、年に数回、懐メロ系バンドなどのライブを見に行くことがあった…
デビューから12年の女性ロックシンガー、山下久美子の23枚目のシングル 当時、たまたま読んだ雑誌に紹介された記事を見て、この曲が収録されたアルバムを聴いたのだが、山下久美子の曲を初めてじっくり聴いたのはこの曲だと言って良い。 それよりかなり前に…
北酒場/細川たかし ほか ここ最近の天候は、9月までの猛暑の日々が嘘だったように急に冷え込んできているが、北の彼方である北海道はもうすっかり冬の陽気ではないだろうか? そう思って天気の情報を調べてみたところ、すでに降雪を観測したところもあれば…
ワインレッドの心/安全地帯 ほか 今回の記事では、銀座のライブハウスで活躍しているという「BAL」が歌って演奏する動画を紹介する。 このブログの記事では多くのカバーシンガーやバンド、カラオケYouTuberを取り上げているが、そのほとんどが女性ボーカル…
後年、多くの歌手がカバーした、知る人ぞ知る昭和歌謡らしい一曲 1982年、つまり自分が中学1年の頃のヒット曲ということだが、この曲も「内海美幸」という歌手のことも今までまったく知らなかった。 それが懐メロ歌謡の世界では、演歌歌手、ポップス歌手など…
アクビ娘/堀江美都子 ほか 10月22日は「アニメの日」であることに因んで、ここ数年はこのタイミングでアニソンを取り上げた特集記事を投稿するのが慣わしになりつつある。 特集記事で紹介するアニソンは、そもそもこのブログでこれまで掲載されたことがある…
林檎殺人事件/郷ひろみ・樹木希林 ほか 自分も50代後半に差し掛かって、心身ともに下降線をたどっている状態だが、明日10月18日の誕生日で70歳を迎える郷ひろみは、今なおコンサートやテレビ出演など精力的に活動している様子だ。 やはりトップを極めた一流…
ユーロビート・ブームの火付け役、マイケル・フォーチュナティの2枚目のシングル Hey pretty girl watcha doin tonight Come one and dance Come one and dance all night long Sometimes your feet move along And just listen to me I'm gonna sing, gonna…
KISS ME/氷室京介 ほか テレビCMなどのマス広告は、その時代時代の世相を反映する鏡のような存在と言えるもので、ここ最近で言えば「エステ業界」のCMや広告が溢れていたことが代表的な例だろう。 振り返るとバブル期だった80年代後半から90年代に半ばにか…
探偵物語/薬師丸ひろ子 ほか 今回はYouTubeで見つけたカバー曲アーチスト、柴山サリーさんの歌う80年代の歌謡曲の動画を紹介する。 柴山サリーさんについては今知ったというわけではなく、だいぶ以前から着目はしていて、ZARDのものまねが特徴だという感じ…
ドラマ「3年B組金八先生」で人気となった美少女アイドル・伊藤つかさのデビュー曲 当時、「金八先生」をまったく見ていなかった自分にとって、「少女人形」を歌う伊藤つかさは突然現れたアイドルという印象だった。 その頃の女性アイドルといったら松田聖子…
忘れていいの-愛の幕切れ-/小川知子 谷村新司 ほか 「バス」がタイトルになっていたり、歌詞になっていたり、というケースは意外とあるものだが、実を言うと自分はバスが好きではない。 子どもの頃から駅までバスを利用する地域で育ってきたので、車内が…
和製ポップスの歌い手、弘田三枝子の7枚目のシングル「リトル・ミス・ロンリー」のB面曲 VACATION たのしいな ギラギラと輝く太陽背にうけて 青い海 泳ぎましょ 待ちどおしいのは 夏休み 山に行くこともすてきな事よ 山びこが呼んでいる 待ちどおしいのは 秋…
RASPBERRY DREAM/レベッカ ほか 昨日、10月2日で47歳の誕生日を迎えた浜崎あゆみ、「平成の歌姫」の一人として主に平成年代の歌謡界を牽引した存在である。 とあるアンケートの「平成の歌姫は誰?」という問いで、浜崎あゆみは5位ということで、自分が1位だ…
加藤和彦、高中正義、高橋幸宏らから成るサディスティック・ミカ・バンドの代表曲 さあ 不思議な夢と、遠い昔が好きなら さあ そのスイッチを遠い昔に廻せば ジュラ期の世界が広がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはおひるね ティラノザウルスお散歩ア…