1996年
華原朋美の3枚目のシングルTBC「the レディ・エステティック」のCMソング Lonely くじけそうな姿 窓に映して あてもなく歩いた 人知れずため息つく I'm proud 壊れそうで崩れそな情熱を つなぎとめる何か いつも捜し続けてた どうしてあんなに夢が 素直に見…
SPEEDのデビューシングル最年少の島袋寛子はこの当時12歳 www.youtube.com タイトル BODY & SOUL アーチスト SPEED 作詞 伊秩弘将 作曲 伊秩弘将 編曲 水島康貴 リリース 1996/8/5 レコード会社 トイズファクトリー 最高位 オリコン4位 BODY & SOUL/SPEED …
玉置浩二のソロ11枚目のシングル自身が出演するドラマ「コーチ」の主題歌 石コロけとばし 夕陽に泣いた僕 夜空見上げて 星に祈ってた君 アブラにまみれて 黙り込んだあいつ 仕事ほっぽらかして ほおづえつくあの娘 何もできないで 誰も救えないで 哀しみひと…
宮内和之と国岡真由美のユニット、ICEの7枚目のシングル 若手社会人だった20代後半、一番よく聴いたCDは、この曲が収録された『We're in the Mood』というアルバムだった。 「銀座ジュエリーマキ」のCMソングとして耳にして知った曲だったが、ドライで都会的…
自民党のCMソングにもなった、X JAPANの14枚目のシングル 小泉元総理が総理在任中、X JAPAN好きを公言するのを聞いて、自分もこの曲に関心を持つようになった次第である。 当時から賛否の分かれるところが多かった小泉元総理だが、かつて中選挙区制だった頃…
大黒摩季の14枚目のシングルアトランタオリンピックのNHKテーマ曲 泣きたいのに笑ったり 冷たいふりをしたり 優しい人ぶったり 誤解させたりするのは やっぱりあなたが好きだから 伝えたい 伝わらない 大事なことだけは 泣きながらあなたを 諦めようとした過…
SMAPの22枚目のシングル「SMAP×SMAP」のテーマソング 君の態度が変わったと キスを避けるしぐさで気づく そうさ抜殻の匂い抱いて 凍りつくよ 君が誰かといるだけで 胸を不安が締めつけるよ 疑い始めればキリがない 抜けないトゲだね 「疲れのせいよ」と 髪を…
ガールズデュオ・PUFFYのデビュー曲キリン「天然育ち」のCM曲 デビュー曲を聴く限り、この新人デュオの二人はさほどヒットしないで終わるだろうなという自分の予想はまったく外れてしまった。 CM曲にも起用され、オリコンチャートでも週間3位になるなど、さ…
名もなき詩/Mr.Children ほか 1996年2月、自分が26歳だった頃だ。 思い返しても、この頃、世の中にどういうことが起きていて、自分はどうしていたか、という記憶がほとんどない時期で、会社で働いてから2~3年が経って仕事に没頭していた頃だったのだと思う…
SPEEDのデビューシングル最年少の島袋寛子はこの当時12歳 吹奏楽をやっている姪が通っている女子高の文化祭があるというので、その演奏を聴きにやってきたのだが、女子高の文化祭は自分が高校生だった時以来のことである。 その演奏会の前段で、ストリートダ…
古内東子の7枚目のシングルドラマ「俺たちに気をつけろ。」の挿入歌 90年代後半、つまり自分が20代後半の頃に傾倒したアーチストは古内東子だった。 関心を持ったきっかけはこの曲のひとつ前の『Strength』で、確かレコードショップで見つけて完全に「ジャケ…
三木聖子、石川ひとみが歌った自身の作品をレゲエ風のアレンジでセルフカバー 自分にとって「まちぶせ」といつたら、世代的には当然石川ひとみの歌う「まちぶせ」のイメージが強いのだが、オリジナルは三木聖子ということを知ったのは、近年になって動画サイ…
前作から続けてミリオンヒットとなったMY LITTLE LOVERの4枚目のシングル 自分が20代後半だった頃、職場があった大阪で過ごしたのだが、あまりカラオケに行った経験がなかった中で、会社の同僚とその女友達、それと自分の3人でカラオケボックスに行った思い…
Mr.Childrenの10枚目のシングル知的障害を描いたドラマ「ピュア」主題歌 今でもミュージック・シーンの第一線で活躍しているミスチルだが、その絶頂期はこの曲をリリースした頃だったと思う。 この曲はミ300万枚近いヒットとなった『Tomorrow never knows』…
元UNICORN・奥田民生がソロとして6枚目のシングル タイトルからして、映画「イージー・ライダー」のパロディのように思えるが、もしそうだとしても相当古い映画なので、どのあたりをパロディしているのかすらわからない…。 奥田民生の作品はテレビの旅番組で…
今井美樹の12枚目のシングルドラマ「ドク」の主題歌 今井美樹は、一般的にどのようなイメージを持たれているのだろう? 自分にとっては、メジャーな存在になるキッカケになった「ハナマルキみそ」のCMの印象が強かったので、CMモデル、というイメージだ。 ス…
SMAPの23枚目のシングル 数あるSMAPの曲の中でどれか一曲を、と言われたら、自分はこの曲だ。 特にSMAPのファンではないので、SMAPに関する知識は人並み以下なのだが、この曲だけは結構気に入っている。 SMAPの曲は割としっかり聴かせる歌が多いイメージだが…
最高視聴率36%超の大ヒットドラマ「ロングバケーション」の主題歌 自分が大学生の頃よく聴いていた久保田利伸だったが、その後、アフリカ系の音楽を追及していたようで、馴染みある曲をリリースしない時期が続いていたが、この曲は歌謡曲っぽい感じで良い。…
PUFFYの2枚目のシングル「資生堂ティセラ JUICY」のCMソング 前作『アジアの純真』で鮮烈デビューするも、イマイチ自分好みではなかったが、『これが私の生きる道』はまさに自分好みの曲だ。 曲の感じがビートルズのパロディだと感じさせる箇所が多いのが自…
globeの4枚目のシングルで最大ヒット曲JR SKISKIのCMソング 90年代中盤は小室サウンドの絶頂期で、自身が参加するglobeも、プロデュースするアーチストも、出せばミリオンヒットというほどの勢いがあった時代だ。 中でもこの曲が小室哲哉の代表作だろう。 し…
ソウルシンガー・鈴木雅之と、元アイドル歌手・菊池桃子の異色のデュエット これまで、この曲は最初から鈴木雅之と菊池桃子のデュエット曲だと当然のように思っていたのだが、調べてみたら、当初は鈴木雅之のソロ曲で数年後にデュエット曲にリメイクされたも…