先日、久しぶりに踊るミエさんのステージを見る機会ができて、その歌と踊りに改めて感激したところだが、『非情のライセンス』のインストゥルメンタルをBGMにしてドラマ仕立てに登場するなどのステージの演出にも惹き込まれてしまった。
彼女のプロフィールは1996年生まれだということだから今年27歳、自分が最初に会ったのはまだ女子大に通いながら歌謡バーでアルバイトしていた頃で、そこではあらゆるジャンルの歌を歌っていたように記憶している。
今や1960年代カルチャーの再現を標榜した活動していて、主に60年代の歌謡曲、それもどちらかというとサブカルチャー的な部分をフィーチャーしているので、自分にとってもよく知らない未知の世界を演じている。
これから先、ミエさんのステージに追いつけるべく、60年代のサブカル歌謡(?)の投稿も増やしていきたいと思う。
<真赤な太陽/美空ひばり ジャッキー吉川とブルー・コメッツ(1967年)>
ジャズアーチスト・原信夫が作曲した、美空ひばりとブルー・コメッツのコラボ作品
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テレビ「シャボン玉ホリデー」の司会で人気となった、ザ・ピーナッツのヒット曲
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NHKアナウンサーだった野際陽子が主演するドラマ「キイハンター」のエンディング曲
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<涙の太陽/安西マリア(1973年)>
1965年エミー・ジャクソンのヒット曲を日本語でカバー
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<古い日記/和田アキ子(1974年)>
和田アキ子の18枚目のシングル
節の合間、「ハッ!」の掛け声が印象的
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