GOOD-BYE青春/長渕剛 ほか
80年代前半のテレビドラマというと、ちょうど自分が小学校高学年から中学生の頃だったので、比較的ドラマをよく見ていた年代である。
こうしてタイトルや主題歌を掲げて思い返してみると、80年代後半から「トレンディドラマ」がもてはやされるようになる以前の作品というのは地味な印象も受けるし、なによりリアリティに溢れた作品が多かったと思う。
子どもの頃なので、感受性が強くて、現実とドラマの区別がつきにくかったのかもしれないが、ドラマを見て感動するということではなく、現実の世の中にはこういうことがあるのかとショックを受けるようなことがあったような気がしている。
<もしもピアノが弾けたなら/西田敏行(1981年)>
1981/4/4〜1981/8/29放送「池中玄太80キロ」
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<いとしのエリー/サザンオールスターズ(1979年)>
1983/5/27日~1983/7/29放送「ふぞろいの林檎たち」
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<GOOD-BYE青春/長渕剛(1983年)>
1983/8/26~1983/9/30放送「家族ゲーム」
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<蒼いフォトグラフ/松田聖子(1983年)>
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<ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO/麻倉未稀(1984年)>
1984/10/6~1985/4/6放送「スクール☆ウォーズ」
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