洋楽
全米1位、日本でも大ヒットとなったTDKカセットテープのCMソング Call up, ring once, Hang up the phone To let me know you made it home Don't want nothing to be wrong With part-time lover IF She's with me I'll Blink the lights To let you know t…
ユーロビート・ブームの火付け役、マイケル・フォーチュナティの2枚目のシングル Hey pretty girl watcha doin tonight Come one and dance Come one and dance all night long Sometimes your feet move along And just listen to me I'm gonna sing, gonna…
イエスタデイ・ワンス・モア/カーペンターズ ほか 最近YouTubeで「日本でヒットした洋楽ソング」といった内容の動画を見て、今回の記事を書こうと思った次第である。 そもそも洋楽は、マニアックな洋楽好きのファンが聴くものであって、ヒットしたとしても…
冒頭の歌詞が「俺、困らない」と聴こえてしまう『空耳ソング』としても知られる一曲 あの歌はこんなふうに聞こえる曲、いわゆる「空耳ソング」を象徴する曲である。 曲の冒頭の歌詞が「俺、困らない」と言っているように聞こえるというわけだ。 その当時この…
全米7位を獲得したヒューイ・ルイス・アンド・ザ・ニュースの初の大ヒット曲 まさに「ザ・アメリカン・ロック」という曲だ。 当時の洋楽音楽番組「ベストヒットUSA」のオープニング曲だったとしてもまったく違和感を感じさせないくらい、ダイナミックな演奏…
アルバム『アビイ・ロード』に収録後年、日産「トラッド・サニー」のCM曲に 80年代後半、日産サニーのCMを覚えている自動車ファンは多いことだろう。 このCMのテーマソングにはビートルズの『オー・ダーリン』が起用され、フォーマルでスタイリッシュなフォ…
「キュートで渋い」と評されたガールズバンド、バングルスの1stシングル 中学生の頃は割と洋楽志向だったが、85年に高校生になってからは阪神タイガースが優勝したりおニャン子クラブが大ブームになったりと浮ついた世の中になった影響を受けて、自分も邦楽…
イギリス人ロックバンド、デュラン・デュランの初の全米ヒット曲 洋楽番組「ベストヒットUSA」を見始めの頃に流行っていたのが「カルチャー・クラブ」の『君は完璧さ』で、洋楽と言ってもスマートさやカッコよさを感じられなかった一方、同時期に聴いた曲が…
白人男性のソウル・デュオ、ライチャス・ブラザーズの曲をカーペンターズがカバー Like sailin' on a sailin' ship to nowhere Love took over my heart like an ocean breeze As seagulls fly I knew that I was losin' Love was washed away with the drif…
君の瞳に恋してる/ボーイズ・タウン・ギャング ほか 自分も含め、ほとんど知られていないと思うが、10月23日は「電信電話記念日」なのだそうで、なんと今から155年前の明治2年、日本初の電信線架設工事に着手した日、というのがその由来だということだ。 電…
いくつものCMソングに起用されたギルバート・オサリバンの名曲 なんだったかは思いさせないのだが、この曲は昔見たCMのBGMだった記憶がある。 たしかカッコいい男性のナレーションが流れていたので、FMラジオだったのかもしれない。 そんな感じでこの曲を耳…
愛はかげろうのように/シャーリーン ほか 本ブログで「のりちゃん」を取り上げるのは2回目になる。 投稿された動画を見る感じではカラオケ好きのオバチャンのようなのだが、2016年にYouTubeチャンネルを開設しているらしいので8年以上にわたってカラオケ動…
デボラ・ハリーがボーカルを務めるロックバンド、ブロンディのヒット曲 ハリウッド俳優で好きな俳優は誰か、と聞かれたら、自分の場合はリチャード・ギアだ。 実際に見たことがある映画作品は、「愛と青春の旅立ち」と「プリティ・ウーマン」の二つだけなの…
ラテン系ロックバンド・マイアミ・サウンド・マシーンによる映画「トップ・ガン」の劇中歌 自分が高校生だった時に見た映画「トップ・ガン」は、これまで見た映画とは違って、ただただカッコイイ映画だった。 ハッキリと覚えているわけではないが、トム・ク…
アメリカのガールズバンドの祖・ゴーゴーズが歌う夏休みのスタンダードナンバー Can’t seem to get my mind off of you Back here at home, there’s nothin’ to do Now that I’m away, I wish I’d stayed Tomorrows a day of mine that you won’t be in www…
ネーナ・ケルナーをボーカルに擁するドイツ人バンド・NENAの世界的ヒット曲 結局は一発屋的なヒットに終わってしまったが、NENAの登場は鮮烈だった印象だ。 この当時、日本でも女性ボーカルのバンドが珍しかったように、同じくアメリカやヨーロッパでも稀有…
ビリー・ジーン/マイケル・ジャクソン ほか 歳をとってくると「本物志向」が強くなってくるのか、ここ近年は洗練された洋楽を聴きたくなることが多い。 といっても、耳馴染みがあるのは中高生の頃によく聴いた80年代の洋楽ヒット曲を、ということになってく…
小林麻美のヒット曲『雨音はショパンの調べ』の原曲はイタリア人歌手・ガゼボの作品 REMEMBER THAT PIANO SO DELIGHTFUL, UNUSUAL THAT CLASSIC SENSATION OF SENTIMENTAL CONFUSION USED TO SAY I LIKE CHOPIN LOVE ME NOW AND AGAIN RAINY DAYS NEVER SAY …
シカゴが奏でるAORの名曲全米1位となる大ヒットを記録した 洋楽番組である「ベストヒットUSA」を見始めた頃に1位に輝いていたのがこの曲だ。 自分が当時好きだった洋楽アーチストは元ビートルズのポール・マッカートニーで、ポールの歌う軽やかでノリの良い…
原題は「I've never been to me」日本でも多くのアーチストがカバーした Hey lady, you lady Cursin' at your life You're a discontented mother And a regimented wife I've no doubt you dream about The things you'll never do But I wish someone had …
亡きナット・キング・コールとのオーバー・ダビングによる父娘デュエットがこの曲で実現 以前から聴き覚えのあるスタンダード・ナンバーだが、はっきりと耳にしたのは映画「不夜城」の劇中歌として映画のシーンで歌われた時だ。 映画のストーリーは殺伐とし…
史上最高売上となったアルバム『スリラー』からシングル発売されて全米1位に輝く 中学生になって洋楽を聴くようになった自分にとっては、初めて耳にしたマイケル・ジャクソンの楽曲はこの曲である。 洋楽好きにとってはすでにスーパースター的な存在だったと…
ウイ・アー・ザ・ワールド/USA for AFRICA ほか このブログでは、なかでも「デュエットソング」の記事がよく読まれていて、デュエットソングの人気の高さを示しているのだが、男女それぞれの気持ちを、特に愛する苦しさを歌い上げたり、時にコミカルにかけ…
テレビ映画「マジカル・ミステリー・ツアー」のサウンドトラック盤に収録された一曲 この曲を初めて聴いた時には、もうすでに柏原よしえの「ハロー・グッバイ」が大ヒットしていたので、ビートルズソングに同じタイトルの曲があったんだ、という印象を持った…
バーブラ・ストライザンドがロバート・レッドフォードと共演した映画『追憶』の主題歌 この曲が主題歌だった映画『追憶』を初めて見たのは、確かもう社会人になった25歳くらいの頃だったと思う。 自分が見た中で、最も影響を受けた映画だと言っても良いくら…
ジョージ・ハリスンの最高傑作と言われるラブ・バラードの名曲 Something in the way, she moves, Attracts me like no other lover. Something in the way she woes me. I don't want to leave her now. You know I believe and how. www.youtube.com タイ…
エモーションズとの絶妙なコラボ「ワンダーランド」には恒久の平和が住む Dance, boogie wonderland Dance, boogie wonderland Midnight creatures, slowly into hearts of made-up people that they get Daylight feelings all day and into a life Who has…
全米1位のヒットとなったホイットニー・ヒューストンの2枚目のシングル A few stolen moments is all that we share You've got your family and they need you there Though I've tried to resist being last on your rist But no other mans gonna do So I…
「ウーマン・イン・レッド」主題歌、『I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU』 米ポップス界の大御所といった感のあるスティービー・ワンダーだが、ちょうど自分が中高生だった頃、この曲や『パートタイム・ラバー』が流行っていて、よく聞いたものである。 思い…
AORの代表格、クリストファー・クロスが歌う映画『ミスター・アーサー』の主題歌 80年代頃は「AOR」とか「アダルト・コンテンポラリー」といった音楽ジャンルがあって、この曲はまさにそのジャンルを代表する曲だ。 優美なメロディと透き通った高音のボーカ…