「小比類巻」なんていうインパクトのある名前は一度聞いたら忘れられない。
初めて聴いたのは、ラジオ番組で話題曲として紹介された時のもので、青森・三沢育ちでFENを聴いて育ったというプロフィールもレアな感じがした。
今思えば、こういうスタイルの女性ボーカリストは当時はまだ少なかったと思う。
この曲は何回か転調するドラマチックな展開な曲だが、「一つずつ愛が深まっていくたび~」 の部分が気に入っている。
Hold On Me 目をとじて 届けたい
メロディ カタチのない贈りもの
今のままのあなたでいて
誰よりも愛しているよ
夜更けのクルマ拾って あなたへと走らせる
何かを悩んでること 隠したって判るの
一つずつ愛が深まってゆくたび
言葉にできない気持ちがふえるね
おたがい
タイトル | Hold On Me |
アーチスト | 小比類巻かほる |
作詞 | 麻生圭子 |
作曲 | 大内義昭 |
編曲 | 土屋昌巳 |
リリース | 1987/2/26 |
レコード会社 | EPIC・ソニー |
最高位 | オリコン9位 |
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