大島渚監督映画「愛のコリーダ」をタイトルにしたディスコ・ミュージック
こんな世界中で大ヒットしたカッコいいダンス・ミュージックに日本語のタイトルがつけられているなんて、実に誇らしい感じがする。
しかし、自分が子どもの頃に話題になった映画「愛のコリーダ」の印象は、怖い映画であり、アンタッチャブルな映画、というものだ。
阿部定事件をモチーフにしたストーリーもそうだし、猥褻か芸術かで争われた映像も、どちらも子どもにとっては近寄りがたいものだった。
やはりこの曲を聴いていて、サビのフレーズになると、なんとなく想像の中の映画のワンシーンが頭に思い浮かんでしまう。
I hold you, I touch you,
In a maze can't find my way
I think you, I drink you
I've being served you on a way
You see girl,
that's what I go through every day
Is this the way it should feel?
タイトル | 愛のコリーダ |
アーチスト | クインシー・ジョーンズ |
作詞 | |
作曲 | |
編曲 | |
リリース | 1981年 |
レコード会社 | アルファレコード |
最高位 |
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