自分が小さい頃に見たり聞いたりした歌手やグループが続々と40周年、50周年と節目の年を迎えている。
70年代、80年代に活躍したアーチストたちがどれほどスゴこったのかを物語っているといえるが、郷ひろみも1972年8月1日に「男の子女の子」をリリースしてから50年が経つとのことで素晴らしい限りである。
子どもの頃に見た郷ひろみは中性的なキャラクター、その後80年前後はややイロモノっぽい印象だが、『2億4千万の瞳』のヒットで「カッコイイ男」というイメージが備わったように感じている。
今ではカッコ良さとイロモノ的なところがうまくミックスされていて、それが長く親しまれている理由なのだろう。
<男の子女の子/郷ひろみ(1972年)>
郷ひろみのデビュー曲
曲のサブタイトルは「HEY, GO GO」
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<ハリウッド・スキャンダル/郷ひろみ(1978年)>
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<お嫁サンバ/郷ひろみ(1981年)>
シュールな歌詞とコミカルな振付が人気を呼んだ郷ひろみの38作目のシングル
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郷ひろみの50枚目のシングルで、国鉄「エキゾチック・ジャパン」のキャンペーンソング
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<GOLDFINGER'99/郷ひろみ(1999年)>
リッキー・マーティンの「Livin' la Vida Loca」を日本語訳してカバー
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