【2024/1/8】令和5年の紅白歌合戦で歌われた昭和・平成のリバイバル曲５選 - ＜たそがれ -Twilight-＞【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

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昨年末に放送されたNHK紅白歌合戦の視聴率が公表され、過去最低を更新したことが明らかになったところだが、近年、テレビ離れが言われている中なので、視聴率が下がることは致し方ないことだろう。

今回の場合、旧ジャニーズの歌手の出演が見送られたことのあおりを受けたからなのかどうかは定かではないが、出演者・曲目を見ると70年代〜90年代の懐かしいヒット曲が歌われたことが特徴だったように思う。

自分の場合、今回の紅白を見ていなかったので、懐かしのアーチストたちがどのようなパフォーマンスを演じたのかは知らずじまいなのだが、実を言うと子どもの頃から紅白は見ない方だったと思う。

聴いたことのない演歌の曲が多い、とか、過去の功績を重視した出演者選び、といった点が子どもなりに抵抗感があって、大晦日の日は別の番組を見たり見たい歌手のところがけ細切れで見ていたような記憶が残っている。

＜め組のひと／ラッツ＆スター（1983年）＞

「シャネルズ」から心機一転、改名した『ラッツ＆スター』の1stシングルが大ヒット

郷ひろみの50枚目のシングルで、国鉄「エキゾチック・ジャパン」のキャンペーンソング

15歳でデビューした石川さゆりが18歳にして放った15枚目のシングル

＜TRUE LOVE／藤井フミヤ（1993年）＞

チェッカーズ解散後、ソロとなった藤井フミヤの1stシングル

＜HELLO／福山雅治（1995年）＞

福山雅治の10枚目のシングルドラマ「最高の片思い」の主題歌

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