哀愁でいと(NEW YORK CITY NIGHTS)/田原俊彦 ほか
今思い返すと、80年代の幕開けとなった1980年、男女アイドルの象徴的存在となった松田聖子と田原俊彦がデビューを飾ったことは偶然とはいえ歌謡界にとって大きな出来事となった。
自分がその存在を最初に知ったのはトシちゃんの方である。
デビューシングルの発売からわずか2週間ほどで「ザ・ベストテン」の8位にランクインして、その名を全国に知らしめたというから、初めから華々しいデビューを飾ったわけだが、自分のクラスの女子たちのあいだでも話題でもちきりだった。
トシちゃんやマッチの場合は、もともと「3年B組金八先生」に出演していた頃から人気だったので、デビュー曲のヒットは間違いないところだったのだろう。
アイドルの象徴・松田聖子のデビュー曲
資生堂「エクボ洗顔フォーム」CMソング
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<哀愁でいと(NEW YORK CITY NIGHTS)/田原俊彦(1980年)>
原曲はレイフ・ギャレットの『NEW YORK CITY NIGHTS』
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<スニーカーぶる~す/近藤真彦(1981年)>
ドラマ「3年B組金八先生」に出演して注目された近藤真彦の歌手デビュー曲
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<センチメンタル・ジャーニー/松本伊代(1981年)>
歌詞に出てくるとおり、16歳でデビューした松本伊代のデビュー曲
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<スローモーション/中森明菜(1982年)>
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