本ブログでは昭和~平成年代の歌謡曲に関する記事を紹介しているのだが、中でも安定した人気をいただいているのが「デュエットソング」である。
「デュエットソング」というと昭和時代ならではのスタイルだと思っていたのだが、こうして改めて人気曲を眺めてみると、意外と90年代、平成初期にも人気を博した曲が多かったことがわかる。
と言っても、平成初期の数年は昭和末期のバブル的な風潮は続いており、昭和が終わったというような世相の雰囲気はあまりなかったように思う。
それと言うよりも、昭和末期の数年は、それまでのいわゆる「激動の昭和」とは違った時代だったのかもしれない。
▼1位
<忘れていいの-愛の幕切れ-/小川知子 谷村新司(1984年)>
歌唱中、谷村新司が小川知子の胸元に手を入れる仕草が衝撃的だった
twilight-tasogare.hatenablog.com
▼2位
<世界中の誰よりきっと/中山美穂&WANDS(1992年)>
中山美穂にとって25枚目のシングル
ドラマ「誰かが彼女を愛してる」の主題歌
twilight-tasogare.hatenablog.com
▼3位
<北空港/浜圭介と桂銀淑(1987年)>
桂銀淑が、作曲者であり歌の師でもある浜圭介と歌った、デュエットの定番ソング
twilight-tasogare.hatenablog.com
▼4位
<愛が生まれた日/藤谷美和子・大内義昭(1994年)>
藤谷美和子と仲村トオルが共演したドラマ「そのうち結婚する君へ」の挿入歌
twilight-tasogare.hatenablog.com
▼5位
<今を抱きしめて/NOA(1993年)>
NOA=仙道敦子・吉田栄作が主演するドラマ「徹底的に愛は…」の主題歌
twilight-tasogare.hatenablog.com
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