AORの代表格、クリストファー・クロスが歌う映画『ミスター・アーサー』の主題歌
80年代頃は「AOR」とか「アダルト・コンテンポラリー」といった音楽ジャンルがあって、この曲はまさにそのジャンルを代表する曲だ。
優美なメロディと透き通った高音のボーカル、それに「クリストファー・クロス」というただのアーチストの名前までもが高尚なものに聞こえてしまうほどである。
違和感を覚えるとしたら、当時ミュージックビデオで見たクリストファー・クロスが想像以上の巨漢であったことだが、今改めて当時の映像を見ると、それほど太っているわけでもなく、むしろ今の自分とそんなに変わらない。
Once in your life you will find her
Someone that turns
your heart around
And next thing you know
You're closing down the town
Wake up and it's still with you
Even though you left her
way cross town
タイトル | ニューヨーク・シティ・セレナーデ |
アーチスト | クリストファー・クロス |
作詞 | |
作曲 | |
編曲 | |
リリース | 1981/8/14 |
レコード会社 | ワーナー・パイオニア |
最高位 |
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