<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

昭和44年生まれの筆者が、60年代~2000年代にヒットした想い出の歌謡曲をお届けするブログ

1960年代

ワイルドでいこう!/ステッペンウルフ

映画「イージー・ライダー」の主題歌曲の原題は『Born to Be Wild』 今なお名作として語り継がれているのが、1969年作品の映画「イージーライダー」とその主題歌であるこの「ワイルドでいこう!」だ。 むしろこの曲の方は、「ワイルド」を表す際の効果BGMと…

恋の季節/ピンキーとキラーズ

日本レコード大賞最優秀新人賞受賞曲300万枚近い累計売上を誇る 忘れられないの あの人が好きよ 青いシャツ着てさ 海を見てたわ 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに 恋は 私の恋は 空を染めて 燃えたよ 死ぬまで私を ひとりにしない…

砂に消えた涙/弘田三枝子

イタリア人歌手・ミーナが歌った「Un buco nella sabbia」のカバー曲 青い月の光を浴びながら 私は砂の中に 愛の形見をみんなうずめて泣いたの ひとりきりで ア・ア・ア・ あなたが私にくれた 愛の手紙 恋の日記 それのひとつひとつのものが いつわりのプレ…

アイ・フィール・ファイン/ビートルズ

1966年のビートルズ日本公演でも歌われた中期のヒット曲 シングルとして発売されている曲のいくつかはオリジナルアルバムではなく、ベスト盤にしか収録されていないケースがあるが、この曲もそのひとつで、オリジナルアルバムを買い進めていっても聴くことの…

ゲット・バック/ビートルズ

エレクトリックピアノにビリー・プレストンが加わったハードロック・ナンバー ビートルズに馴染みがない頃、『ゲットバック』はハードなロック・ナンバーだ、と聞いていたので、いざビートルズに関心を持ってから、一体どんな曲なのかと聴いてみたところ、さ…

オール・マイ・ラヴィング/ビートルズ

ビートルズの2ndアルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』に収録された軽快なラブソング 自分がビートルズを聴き始めた頃は、後期の深みのある楽曲が好きで、初期の曲は単調な感じがあまり好きになれなかったのだが、カラオケでビートルズ・ソングを歌う場合には…

カム・トゥゲザー/ビートルズ

ビートルズの実質的なラスト・アルバムのA面1曲目として収録 中学生になり洋楽に興味を持ち始めて、最初に買ったビートルズのアルバムが『アビー・ロード』だったことは今でもよく覚えている。 そもそもLPレコードを買うこと自体、これまで経験がなかったの…

銀座の恋の物語/石原裕次郎/牧村旬子

この曲から、石原裕次郎と浅丘ルリ子の主演映画「銀座の恋の物語」がうまれた 男女のデュエットソングの金字塔的な曲といったらやっぱりこの曲になるだろう。 男声パートが終始低音なので、男性にしてみれば歌った感が物足りない部分もあるが、今から60年も…

雨にぬれても/B. J. トーマス

P・ニューマンとR・レッドフォード主演の映画「明日に向って撃て!」の主題歌 この曲が主題歌だった映画「明日に向って撃て!」は、ずっと以前から見たいと思っていたものの、いまだ見れていない映画だ。 最後のシーンでは警察に銃殺されてしまうことがわか…

或る日突然/トワ・エ・モワ

芥川澄夫と山室英美子の男女デュオ、トワ・エ・モワのデビュー曲 ちょうど自分の生まれた頃の時代にリリースされた作品だが、今聴いてもまったく古い感じがしないし、レコードジャケットもまた然りだ。 ヨーロッパの路地裏で膝を抱えて座っている二人の構図…

風/はしだのりひことシューベルツ

元ザ・フォーク・クルセダーズの端田宣彦が率いる『シューベルツ』のデビュー曲 懐古的なテレビ番組で「当時の街並み」的な映像のBGMとしてよく耳にする曲だ。 「プラタナスの枯葉舞う冬の道で~」という歌詞のフレーズが、自分の生まれた頃の時代へのノスタ…

非情のライセンス/野際陽子

NHKアナウンサーだった野際陽子が主演するドラマ「キイハンター」のエンディング曲 この曲は、ドラマ「キイハンター」のエンディング曲だったのだが、ドラマの放映が68年から73年なので、自分はドラマもこの曲も「懐かしい映像特集」のような番組で見る程度…

恋の奴隷/奥村チヨ

『恋の奴隷』『恋泥棒』『恋狂い』と続く「恋三部作」の一曲 70歳で芸能界引退を表明した奥村チヨ。 近年の映像では年齢不相応な容姿が若干不気味な感じだったが、引退のインタビューを受ける映像は凛々しい感じだった。 若い頃の映像を見て思うのは、これだ…

あの時君は若かった/ザ・スパイダース

ザ・スパイダースの14枚目のシングル映画「ザ・スパイダースの大騒動」主題歌 スパイダース解散したのは1970年、 自分はスパイダースのヒット曲をほとんど知らない世代だが、子どもの頃、正月の恒例番組である「かくし芸大会」が楽しみだった。 「かくし芸大…

伊勢佐木町ブルース/青江三奈

青江三奈の7枚目のシングルで、デビュー曲『恍惚のブルース』以来の大ヒット 当時のカラー映像で本人の歌唱シーンを見て思うことは、一般の企業だったらまず雇用されないだろう容貌だ、ということ。 今の時代、こうした髪形や服装の女性は珍しくないが、それ…

キープ・ミー・ハンギング・オン/ヴァニラ・ファッジ

元はシュープリームスが歌う軽快なソウルミュージック ヴァニラ・ファッジが歌うこの曲は日産180SXのCMソングに起用されていて、自分はそれで初めて耳にした。 車のCM曲といったら、スピード感ある曲かエレガントな曲が選ばれそうなものだが、どうしてこんな…

虹色の湖/中村晃子

中村晃子も出演した映画「進め!ジャガーズ 敵前上陸」の劇中歌 ジャケット写真や当時の懐かし映像などを見ると完全なるアイドルタレントのルックスだが、自分が中村晃子を知るようになった頃にはすでに「ヒール」的なイメージだった。 広瀬すずやきゃりーぱ…

夢見るシャンソン人形/フランス・ギャル

70歳で亡くなったフランス・ギャル フランス・ギャルにとって代表曲であるこの歌は、かなり古いものではあるが誰もが耳にしたことがあるはず。 日本語で歌ったバージョンもあったというから、日本でもかなりの人気だったのだろう。 考えてみたら「フランス・…

人形の家/弘田三枝子

アメリカン・ポップスで人気だった弘田三枝子がイメージチェンジして放った一曲 この頃を知る人から聞いた話では、弘田三枝子がこれまでのイメージを突然ガラリと変えてこの曲をリリースしたことが、まるで1960年代の終りを象徴するような出来事のようで衝撃…

ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ

いしだあゆみの26枚目のシングル作曲・筒美京平にとって初のオリコン1位 イントロを聴いただけで、ああこの曲だなと分かる、きっと当時の横浜の街のムードもこういう感じだったのかなと想像できてしまう、そんな素晴らしい一曲だ。 もしかしたら、横浜の街の…

天使の誘惑/黛ジュン

黛ジュンの4枚目のシングル1968年日本レコード大賞受賞曲 この曲が流行った頃のヒットチャートを見てみると、様々な女性シンガーがセクシー系歌謡曲をリリースしていたことがわかる。 黛ジュンもそのジャンルに該当するのかもしれないが、この曲はレコード大…

恋のしずく/伊東ゆかり

女性アーティストで初となるオリコンチャート第1位を獲得したヒット曲 60年代を代表する歌謡曲を掘り出そうとすると、やはり伊東ゆかりは外せない存在だ。 中尾ミエらとともに「スパーク3人娘」と呼ばれ、大ヒット曲を何曲もリリースしているのだが、その一…

青い影/プロコル・ハルム

日産・S13型シルビア「ART FORCE SILVIA」のCM曲 洋楽には疎いという人でも、自分と同じくらいの世代なら日産・シルビアのCM曲としてきっと馴染みのある曲だ。 S13型の「ART FORCE SILVIA」がモデルチェンジして登場したのは1988年。 ちょうど自分が高校を卒…

恋のフーガ/ザ・ピーナッツ

テレビ「シャボン玉ホリデー」の司会で人気となった、ザ・ピーナッツのヒット曲 自分がテレビ番組や芸能ニュースを見る年齢になった頃には、すでにピーナッツは活動を休止していて、「沢田研二の奥さんはピーナッツの片方のほうなんだよ」と聞かされていた程…

ブルー・シャトウ/ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

1967年日本レコード大賞受賞曲ブルー・コメッツにとって最大のヒット曲 自分が生まれる以前の曲だが、 「森トンカツ、泉ニンニク、囲ンニャク、まれテンプラ~」という替え歌はまだしっかり残っていた。 発売当時に替え歌が作られたのだとしたら、5年以上歌…

想い出の渚/ザ・ワイルド・ワンズ

加瀬邦彦が率いる、ザ・ワイルド・ワンズのデビュー曲 いまだに色褪せることのない60年代を象徴する夏の青春ソングで、テレビ番組の懐かし映像などにもよくマッチする曲だ。 自分にとってはお笑いグループ「ハンダース」がカバーした曲の方が馴染み深い。 ハ…

ラブユー東京/黒沢明とロス・プリモス

オリコン誌創刊1号で第1位となった記念すべきヒット曲 甘い歌声とコーラス、それに哀愁感漂うメロディは、まさしくムード歌謡そのものだ。 しかしながら、我々世代は大抵そうだと思うが、本家オリジナルよりも先に、オレたちひょうきん族の『ラブ・ユー・貧…

夜空の星/加山雄三

加山雄三の5枚目のシングル『君といつまでも』のB面曲映画「エレキの若大将」の挿入歌 いまだテレビなどで加山雄三の姿をよく見かけるが、1960年代当時の歌唱や映像と見くらべて今とそう変わらないのが驚きだ。 もう80歳過ぎということだから相当な高齢だが…

いつでも夢を/橋幸夫 吉永小百合

1962年日本レコード大賞受賞曲橋幸夫と吉永小百合の最初のデュエット曲 自分の幼少期、歌モノマネの定番と言えば橋幸夫のマネだった。 潮来のイタロ~、と首を左右に傾けながら歌う独特の調子だったが、この時代、橋幸夫は「御三家」の一角として歌謡界を牽…

ハイそれまでョ/ハナ肇とクレージーキャッツ

クレージーキャッツ3枚目のシングル『無責任一代男』のB面 テレビやラジオのコミックソング特集などでクレイジーキャッツの曲を聴く機会があるが、中でも気に入っているのが「ハイそれまでョ」だ。 哀愁感漂う出だしの部分から一転してズッコケ調のリズムに…