女のみち/宮史郎とぴんからトリオ ほか
今年、2024年は年始早々から大災害、大事故が発生しており、行く先が不安に感じてしまうところだが、芸能界を席巻している出来事と言えば、昨年末に週刊文春が報じたダウンタウン・松本人志の件である。
本来であれば、彼らコメディアンには面白い漫談やコントなどで楽しませて欲しいものであるが、もはたお笑いタレントを見ても笑えない、というほどの事態になってしまっている。
今回、当ブログで取り上げているコメディアンの歌う曲をピックアップしてみたところ、特に80年代以降の曲については、自分が子どもだった頃に聴いた懐かしい曲であり、今聴いても顔が自然に笑顔になってしまう。
60年代、70年代の曲は、リアルタイムで聴いたことはないが、イントロがかかったところで「いよっ!待ってました!」という掛け声があちこちからかかってきそうなほど、聴く人の心を温かくしそうな曲である。
<ハイそれまでョ/ハナ肇とクレージーキャッツ(1962年)>
クレージーキャッツ3枚目のシングル 『無責任一代男』のB面
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<女のみち/宮史郎とぴんからトリオ(1972年)>
オリコン年間シングルチャートで2年連続第1位を獲得
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<大阪ラプソディー/海原千里・万里(1976年)>
上沼恵美子が実姉と組んだ漫才コンビ、海原千里・万里が歌う大阪ご当地ソング
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<恋のぼんちシート/ザ・ぼんち(1981年)>
漫才ブームの真っ只中にリリースされて大ヒットした、ザ・ぼんちのコミックソング
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<ハイスクールララバイ/イモ欽トリオ(1981年)>
欽ちゃんの人気番組、「欽ドン!良い子悪い子普通の子」のテーマ曲