「ひとり紅白歌合戦」と銘打った企画などで、昭和の様々なジャンルの歌謡曲をカバーして歌う桑田佳祐だが、意外と洋楽も手掛けていることを知るようになった。
もともと桑田佳祐の場合、日本語の歌詞を英語っぽく崩した感じで歌うのが特徴的なので、洋楽を歌うとどんな感じなのか興味あるところだが、オリジナルに忠実なところがあるもののやはり桑田佳祐らしくカッコよく崩して歌っているのが嬉しい。
それにしても日本語の歌詞ではよく間違ったり忘れたりするシーンを見かけるが、記事で紹介する映像ではキッチリ歌い上げているのは恐らくカンペを見ながら歌っているからなのだろう。
<青い影/プロコル・ハルム(1967年)>
日産・S13型シルビア「ART FORCE SILVIA」のCM曲
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<青春の輝き/カーペンターズ(1976年)>
原題は『I Need to Be in Love』後年、ドラマ「未成年」の主題歌になった
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1978年、オリコン年間チャート24位となる大ヒットを記録
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<スターティング・オーヴァー/ジョン・レノン(1980年)>
ジョン・レノン最後のアルバム「ダブル・ファンタジー」の1曲目に収録
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<君の瞳に恋してる/ボーイズ・タウン・ギャング(1982年)>
ボーイズ・タウン・ギャングがディスコ調にカバーして日本でも大ヒット
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