【2024/3/11】震災の日に聴く、東北地方の街を歌ったご当地ソング５選 - ＜たそがれ -Twilight-＞【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

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2011年の今日起こった東日本大震災から今年で13年が経った。

自分は一昨年、宮城県の仙台や石巻、気仙沼を訪れる機会があったのだが、10年近くの年月が経ってもなおまだ震災被害の傷跡が各地に残っていたのが印象的だった。

現地の人だけでなく、近隣地域に住む人や、報道で現地の様子を目にした人など、多くの人にとって3月11日の出来事は忘れられないものとなっている。

いつ起こるか知れない大災害に対しては、なかなか事前の対策は現実問題として難しいものであり、実際に発生した際には多くの被害者が出るだろうことを考えると、大災害が発生しないことを願うばかりだ。

＜港町ブルース／森進一（1969年）＞

森進一の12枚目のシングル　日本レコード大賞で最優秀歌唱賞を受賞

＜落陽／吉田拓郎（1973年）＞

アルバム『よしだたくろう LIVE'73』に収録され、後年シングルとしてリリースされた

15歳でデビューした石川さゆりが18歳にして放った15枚目のシングル

＜青葉城恋唄／さとう宗幸（1978年）＞

仙台のラジオ番組でリスナーから募集した歌詞にメロディをつけてできた曲

山口県出身の演歌歌手・山本譲二が「みちのくの旅」を歌ったご当地ソング

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