おニャン子クラブ会員番号36番・渡辺満里奈の3枚目のシングル
夕やけニャンニャンの番組内で、渡辺満里奈が新人おニャン子を発掘する企画を勝ち上がった時のことを今でも覚えている。
そんな鮮烈なインパクトを与えてくれた渡辺満里奈は自分にとって大のお気に入りだったのだが、実を言うとソロで歌う曲に対してはあまり好きになれなかった。
特にこの曲がその代表例で、「満里奈」と「マリーナ」の語呂あわせとか、制作陣が内輪で面白がっている感じが好きになれなかったが、当然そんなことは関係なくヒットしていた。
空のブルーが溶け出して
入江に夏が近づけば
白いヨットのセイルまで
陽射しの滑り台
去年 ボートハウスの売店で
アルバイトしてたあの人に 会いたくて
もう一度 マリーナの恋
ひと夏の淡い思い出
タイトル | マリーナの夏 |
アーチスト | 渡辺満里奈 |
作詞 | 秋元康 |
作曲 | 岸正之 |
編曲 | 山川恵津子 |
リリース | 1987/4/8 |
レコード会社 | EPIC・ソニー |
最高位 | オリコン1位 |
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