荻野目洋子の10枚目のシングル
『ダンシング・ヒーロー』に次ぐヒット曲
『ダンシング・ヒーロー』で人気に火がついて以降、何曲か同じようなダンス調の曲が続いてそれなりにヒットはしていたが、その後のオギノメちゃん人気が定着したのは、この曲の存在が大きかったのではないかと思っている。
ダンサブルな曲調の中にも、大人びた少女が煌めく都会の中が傷ついていく、みたいな歌詞の感じが、この後のシティポップ調の流れのきっかけになったように思う。
それよりもなにより、甲高くてキレの良い歌唱が人気の理由だったことは間違いない。
You've broken my heart
雨の高速で
クルマを飛び出したの Parking Area
Just get down the night
街のピンナップボーイが
飽きもせずに傘さしかけるわ
優しくしないで
振り向いたら泣き出しそうなの
タイトル | 六本木純情派 |
アーチスト | 荻野目洋子 |
作詞 | 売野雅勇 |
作曲 | 吉実明宏 |
編曲 | 新川博 |
リリース | 1986/10/29 |
レコード会社 | ビクター音楽産業 |
最高位 | オリコン3位 |
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