地平を駈ける獅子を見た/松崎しげる ほか
阿久悠というと、昭和歌謡の巨人と呼ばれ、主に70年代を中心に、歌詞の斬新さと奇抜さで時代を築いた、まさに巨匠という存在だ。
自分が子どもだった頃は、やはりピンク・レディーの作品を次々と世に送り出したことや、レコード大賞を何度も受賞するなど輝かしい活躍ぶりを目にしていたが、今この時代を振り返ってみると、この曲も阿久悠作品だったのか、というものが何曲かある。
そもそもヒットしていない曲はこのブログでも取り上げていないので、どれも知られた曲なのだが、ちょっと意外な感じがするものを紹介する。
<可愛いいひとよ/クック・ニック&チャッキー(1976年)>
後年、山瀬まみがカバーした阿久悠・大野克夫の作による和製ソウル・ミュージック
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郷ひろみにとって27枚目のシングル
ドラマ「ムー一族」の挿入歌
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<地平を駈ける獅子を見た/松崎しげる(1979年)>
1978年に発足した西武ライオンズの球団歌は阿久悠・小林亜星コンビの作品
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<色つきの女でいてくれよ/ザ・タイガース(1982年)>
1971年に解散したタイガースが「同窓会」としてリリースしたシングル
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男女の出会いと別れを歌った、デュエット歌謡のスタンダード・ナンバー
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