阿久悠
子役出身の女優・杉田かおるのヒット曲ドラマ「池中玄太80キロ」イメージソング 「金八先生」も「池中玄太」もまったく見ていなかった自分にとっては、この曲こそが杉田かおるを良く知るキッカケとなった。 しみじみと情感がこもった歌唱を聴いて、素晴らし…
谷村新司のソロ28枚目のシングルJR西日本「三都物語」キャンペーンソング 文字通り、京都、大阪、神戸、という関西を代表する3都市をイメージした曲である。 京都は「歴史」や「観光」、大阪は「ビジネス」や「食いだおれ」というハッキリした集客要素がある…
1973年に『天使も夢みる』でデビューした桜田淳子の3枚目のシングル 自分が幼かった70年代前半の頃、子どもながらに好きだった女性アイドルは桜田淳子で、しかもこの『わたしの青い鳥』がお馴染みの定番曲だったことが思い出だ。 恐らく小学校にあがる前のこ…
モンスター/ピンク・レディー ほか 8月1日は、昭和の作詞家・阿久悠の18回忌だ。 このブログを振り返ると、なんと阿久悠の特集は今回で11回目になるが、さすがは昭和の巨人だけあってネタとなるヒット曲が尽きることがない。 今回の特集では、ここ1年間で…
堺正章のソロ8枚目のシングルドラマ「時間ですよ」の挿入歌 そばに誰かいないと 沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの 暗い海のように ふれる肩のぬくもり 感じながら話を もっともっと出来るならば 今はそれでいいさ www.youtube.com タイトル 街の灯り…
ピンク・レディーの8枚目のシングル『S・O・S』以来、7作連続で1位を獲得 この曲の前後に発売されたシングル曲は「ウォンテッド」、「UFO」、「サウスポー」など、その当時にちょっと流行ったり、珍しかったりした言葉をそのままタイトルにしたような感があ…
『ひまわり娘』を歌って16歳でデビューしたアイドル・伊藤咲子の7枚目のシングル あなたの指が 肩にふれたら 私はきゅうに おとなしくなる あなたが好きで 好きで たまらないのよ ひとこと云って きみ可愛いね やさしい春が おとずれたなら 花束抱いて そよ…
幼児向けテレビ番組『ママとあそぼう ピンポンパン』の番組内の曲として大人気に 自分が幼稚園児だったか、それ以前だったか、はっきりとした記憶はないが、幼い頃の楽しみのひとつが「ピンポンパン」だ。 幼児向けテレビ番組のラインナップとして、朝は「ポ…
『二重唱 (デュエット)』でデビューした岩崎宏美の2枚目のシングル あなたお願いよ 席を立たないで 息がかかるほど そばにいてほしい あなたが 好きなんです ひとりでいるのが こわくなる このまま逢えなく なりそうで くちづけさえ 知らないけど これが愛な…
「花の中三トリオ」のひとりとして人気を得た森昌子のデビュー曲 子どもの頃の朧げな思い出だが、1970年代中頃の女性アイドルの中心的存在は、桜田淳子を筆頭に、次の「花の中三トリオ」の繋がりで森昌子、と言う感じだったと思う。 桜田淳子はまさしく可愛…
日付変更線/中村雅俊 ほか 今年の8月1日、昭和の巨人と呼ばれた作詞家・阿久悠先生の17回忌を迎えた。 かつてヒットした曲の歌詞を読み返すたびに、感動を与えられる、というものとは違った衝撃的なものが込められているとつくづく感じるところだ。 歌詞を…
岩手県大船渡市出身の歌手、新沼謙治の2枚目のシングル 嫁に来ないか ぼくのところへ さくら色した 君がほしいよ 日の暮の公園でギターを弾いて なぜかしら忘れ物している気になった しあわせという奴を探してあげるから 嫁に嫁に来ないか からだからだひと…
阿久悠・三木たかしの大物作家コンビが手掛けたあべ静江のデビュー曲 古くから学生の街だった 数々の青春を知っていた 城跡の石段に腰おろし 本を読み涙する人もいた そんな話をしてくれる コーヒーショップのマスターも 今はフォークのギターをひいて 時の…
沢田研二の23枚目のシングル奇抜な船乗りの衣装と振付が特徴的 ここへすわってくれ 足を組んでくれ 黄昏に顔を向けてくれ その指で髪をかきあげてくれ ダーリング ダーリング ダーリング これからいうことをきいてくれ 笑わないと約束してくれ あなたがほし…
郷ひろみの47枚目のシングル元オフコース・鈴木康博作曲による作品 特段郷ひろみファンだったわけではない自分にとっても聴き覚えのあるサビの曲だ。 当時トヨタ・カローラのCMソングとして頻繁にテレビで流されていたからなのだと思う。 自分が大学生になっ…
「スター誕生!」でスカウトされた石野真子のデビューシングル あなたも狼に変わりますか はじめてのルージュの色は 紅過ぎてはいけない 大人の匂いがするだけでいい 唇をすぼめたままで くちづけは出来ない 鏡に向かってあれこれ思う 鼻が邪魔だと誰かがい…
冒頭の「ハロー・ダーリン」のセリフが印象的なフィンガー5の3枚目のシングル 「ハロー、ダーリン」 リンリンリリン…… リンリンリンリン…… リンリンリンリンリン…… 明日は卒業式だから これが最後のチャンスだよ 指のふるえを おさえつつ 僕はダイヤル まわ…
夏にご用心/桜田淳子 ほか 8月1日、歌謡界のレジェンド、作詞家・阿久悠の16回忌を迎えた。 今回、阿久悠作品の中から夏らしい曲をいくつかピックアップした中で、一番古い『どうにもとまらない』はリリースからちょうど50年が経つという、もはや前時代の作…
人気アイドル・トシちゃんと悲哀歌の研ナオコの異色のデュエットソング ほの字だね これで通じるだろう 何故なんて ワケは野暮と言うものだよ ほの字だね 夏に魅せられて パパイヤの 月が熟れておちそうで ほの字は 赤いワインのシャワーで ほの字は ソロの…
歌詞と振付がマリリン・モンローを彷彿させる桜田淳子の19枚目のシングル 去年のトマトは 青くて固かったわ だけど如何 もう今年は赤いでしょう 味もきっと くちびるとろかす筈よ こんな言葉 突然いわれたら あなたはどうしますか プピルピププピルア 私きっ…
八代亜紀の28枚目のシングル1979年日本レコード大賞・金賞受賞曲 お酒はぬるめの 燗がいい 肴はあぶった イカでいい 女は無口な ひとがいい 灯りはぼんやり 灯りゃいい しみじみ飲めば しみじみと 想い出だけが 行き過ぎる 涙がポロリと こぼれたら 歌いだす…
高橋まりがボーカルとなったペドロ&カプリシャスの4枚目のシングル ジョニィが来たなら伝えてよ 二時間待ってたと 割と元気よく出て行ったよと お酒のついでに話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて ジョニィが来たなら伝えてよ わたしは大丈夫 も…
雨の慕情/八代亜紀 ほか 作詞家としてのレコード・CD総売上枚数こそ、秋元康にトップを譲っているが、やはり作詞界の王者と言えば阿久悠だということに異論はないだろう。 今回選出した曲はいずれもレコード大賞受賞曲で、5曲の受賞は最多記録であり、秋元…
ピンク・レディーの3枚目のシングル前作『S・O・S』に続きオリコン1位を獲得 ピンク・レディーは、デビューしてから矢継ぎ早に次々とシングルを出していったので、曲のリリース順をあまりよく覚えていないのだが、この曲は3枚目のシングル曲である。 タイト…
高校を卒業した時期、当時まだ18歳だった岩崎宏美の11枚目のシングル 足音もなく行き過ぎた 季節をひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に 心ゆれる秋になって 涙もろい私 …
ペッパー警部/ピンク・レディー ほか 昭和歌謡の巨人、阿久悠と言ったら、自分世代にとってはやはりなんと言っても「ピンク・レディー」だ。 ピンク・レディーのデビューは1976年、つまり自分の小学校入学と同じ年で、その頃の自分はなにをしていたんだろう…
地平を駈ける獅子を見た/松崎しげる ほか 阿久悠というと、昭和歌謡の巨人と呼ばれ、主に70年代を中心に、歌詞の斬新さと奇抜さで時代を築いた、まさに巨匠という存在だ。 自分が子どもだった頃は、やはりピンク・レディーの作品を次々と世に送り出したこと…
シンデレラ・ハネムーン/岩崎宏美 ほか こうして阿久悠が作詞を手掛けた女性アイドルの歌謡曲を並べてみると、ここには含めなかったピンク・レディーを除くと、阿久悠自身、あまりこのジャンルには関与が薄かったように感じられる。 自分が考える阿久悠作品…
時代おくれ/河島英五 ほか 昭和歌謡の巨人と呼ばれた阿久悠の絶頂期はやはり70年代だったのだろう、80年代になると阿久悠の作詞の斬新さはあまり聞き手に響かなかったようだ。 自分の印象ではあるが、80年代は歌詞よりもメロディが重視され、尚且つアーチス…
どうにもとまらない/山本リンダ ほか 8月1日は作詞家・阿久悠の14回忌なのだそう。 ここ最近、相次いで昭和歌謡の大物が亡くなっているので、阿久悠が亡くなったのも割と最近のことかと思っていたのだが、意外と随分前のことだったんだなという印象だ。 こ…