KUWATA BANDの3枚目のシングル
随所にスケベな歌詞が綴られる
それまでのサザンオールスターズはイロモノバンドというイメージが強くて、折しもバンドブームが高まっていた時期、本格的なロックバンドとなるKUWATA BANDに対してサザンとは違った音楽に期待を持っていたものだ。
1stシングル『BAN BAN BAN』は自分にとっては斬新さがちょっと足りない感じだったが、期待が満たされたのがこの曲であった。
しかし、その後発売された1stアルバムには聴き馴染みのあるシングル曲の収録がまったくなく、そこでまた失望してしまった次第である。
Lennonが流れるRock Café
あれも濡れもす予感
いろんな女Corner, 可憐な女ばかり
People on the Floor, Oh!!
タレントまがいのDisco Step
まるで誰かと似てる
野蛮な女 嫌だァ 美人な女からは
くちびるが帰らない
タイトル | スキップ・ビート |
アーチスト | KUWATA BAND |
作詞 | 桑田佳祐 |
作曲 | 桑田佳祐 |
編曲 | KUWATA BAND |
リリース | 1986/7/5 |
レコード会社 | ビクター音楽産業 |
最高位 | オリコン1位 |
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