君といつまでも/加山雄三 ほか
近年は芸能活動から遠ざかっているものの、加山雄三が87歳の誕生日を迎えられたことはおめでたい限りで、まだまだ元気でいてもらいたい。
そんな加山雄三のヒット曲を取り上げた記事を書いているのだが、やはり自分の年代にとってはひと昔前の存在であり「若大将」と言えば加山雄三ではなく、巨人軍の原辰徳、という時代だった。
ウクレレを片手に「幸せだなあ、僕かあ君といる時が一番幸せなんだ」なんていう思わず照れてしまうようなセリフのイメージが強いせいで、余計に年寄りくさい印象を抱いた次第である。
しかし、自分が当時の加山雄三と同じくらいの年代になってみると、その存在感の大きさだったり、当時の楽曲の素晴らしさを再認識することになるわけで、遅ればせながら加山雄三の作品を身近に感じていきたいと思う。
<君といつまでも/加山雄三(1965年)>
若大将・加山雄三の5枚目のシングル 映画『エレキの若大将』の主題歌
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<夜空の星/加山雄三(1965年)>
加山雄三の5枚目のシングル『君といつまでも』のB面曲 映画「エレキの若大将」の挿入歌
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<蒼い星くず/加山雄三(1966年)>
若大将・加山雄三の7枚目のシングル 映画『アルプスの若大将』の主題歌
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<お嫁においで/加山雄三(1966年)>
若大将・加山雄三の8枚目のシングル 同名の映画では沢井桂子と共演
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24時間テレビ 「愛は地球を救う」のテーマソングとして毎年歌い継がれる