24時間テレビ 「愛は地球を救う」のテーマソングとして毎年歌い継がれる
夏休み終盤時期の風物詩になっている「24時間テレビ」は、1978年に放送が始まって以来、かれこれ40年以上続く名物番組になっているが、これまで自分はあまり見ることはなかった。
近年はマラソンランナーの人選が話題だが、自分が関心があるのは専ら番組エンディングテーマである「サライ」のほうだ。
チャリティやマラソンには特に感じるものはないが、この曲を聴くと夢とかロマン、希望といった感情が沸き起こってくる感じがする。
遠い夢 すてきれずに 故郷をすてた
穏やかな 春の陽射しが
ゆれる 小さな駅舎
別離より 悲しみより 憧憬はつよく
淋しさと 背中あわせの
ひとりきりの 旅立ち
動き始めた 汽車の窓辺を
流れてゆく 景色だけを じっと見ていた
タイトル | サライ |
アーチスト | 加山雄三/谷村新司 |
代表作詞 | 谷村新司 |
作曲 | 弾厚作(加山雄三) |
編曲 | 羽田健太郎 |
リリース | 1992/11/16 |
レコード会社 | ファンハウス |
最高位 | オリコン20位 |
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▼1993年、24時間テレビ「愛は地球を救う」の感動的なエンディング 「サライ」の合唱が全国に響き渡る
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