昨日のニュースで、還流ドラマの象徴的存在であったチェ・ジウが、13年ぶりに日本のドラマに出演するということが報じられ、話題になっている。
今から20年ほど前、2000年代初頭の頃、日本で熱狂的な韓流ブームに沸き立っていたころが懐かしいが、その立役者だったのが、ドラマ「冬のソナタ」に主演した『ヨン様』ことぺ・ヨンジュンと、そして『ジウ姫』『涙の女王』と呼ばれたチェ・ジウであった。
自分の場合、韓流ブームには無関心だったので、詳しいことはわからないのだが、どういうわけかチェ・ジウにだけは惹かれるものがあって、それというのも2006年のTBSドラマ「輪舞曲」を見ていたことが理由なのだと思う。
普通ならばドラマは見ない方なのだが、この年は一年間中国・北京に赴任していて、中国で購入したドラマの海賊版DVDを見ることが数少ない楽しみのひとつだったことから、主演のチェ・ジウが日本人と共演する姿を楽しく見ていた次第である。
ちなみに1曲目として取り上げた『愛はかげろう』は、「冬のソナタ」主題歌がこの曲に酷似している、という理由で取り上げたものである。
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