1994年
井上陽水、奥田民生との共作による小泉今日子の36枚目のシングル 人にまかせて僕らは行こう 人にまかせた 人生だから 何を言う 何も言うな 今夜の月もきれいだね 人の言葉で そのまま来たら とても疲れて 身体に悪い 当たり前 当たり前だ それでも月は見ない…
ジャニーズ事務所からデビューしたアイドル・ロックバンド、TOKIOのデビュー曲 君が(君が)君が 熱い恋をするなら 世界で僕しかいない 君が好きだよ(君が好きだよ) 早く言わないと 胸にあふれて張り裂けそうだ キスがしたいよ(キスがしたいよ) ぜんぶ何も…
小泉今日子の35枚目のシングルドラマ「スウィート・ホーム」の主題歌 夕暮れの街を急ぐ電車は 疲れた心乗せて 誰かが待つ場所へ運んでゆくの Ah~ 踏切でそっと見送ってたら 急に淋しくなって 走り出した まるで子供みたいに Ah~ 夕焼けが染めた空は 思い出…
ドラマ「29歳のクリスマス」の主題歌として日本でも大ヒットしたクリスマスソング I don't want a lot for Christmas There is just one thing I need I don't care about the presents Underneath the Christmas tree I just want you for my own More than…
ユニコーン解散後にリリースした奥田民生のソロ1stシングル 最近の自分にとって、この人はカッコいいなあ、こんな風に立ち振舞いできたらいいなあと思える存在こそ、奥田民生だ。 かつてはビジュアル系バンドと呼ばれただけあって、そのルックスも十分カッコ…
「COUNT DOWN TV」オープニングテーマ曲となった大黒摩季8枚目のシングル 見たも歌唱もエネルギッシュな大黒摩季なので、この曲のタイトルだけ見たら、夏の暑さを吹き飛ばすような、そんな清涼飲料水のようなスカッと爽やかな曲を想像するところだ。 しかし…
中山美穂の28枚目のシングルドラマ「もしも願いが叶うなら」の主題歌 中山美穂は年齢を重ねてなお魅力が増している、と感じているのは自分も含め、多くのファンがそう感じているのではないだろうか? 先日、何十年かぶりにテレビでこの曲を歌ったことが話題…
近畿大学の学生で結成したシャ乱Qの6枚目のシングル この次にリリースした『ズルい女』が先にヒットしたのを受けてこの曲もヒットした形だ。 最初は軽薄なグループだなと思ったが、その後のつんくの作品や活動を見聞きすると、いろいろ練ったうえで作り上げ…
東京パフォーマンスドールの一員としてデビューした篠原涼子の4枚目のシングル 小室ブームのキッカケはこの曲であろう。 「女性アイドル」というジャンルに分類される篠原涼子ではあるが、どちらかというと男性よりも女性ファンの方が多い印象があるが、実際…
自身の作詞・作曲による松田聖子の38枚目のシングル 松田聖子が最も活躍した時期は80年代前半で、90年代以降は本当に好きな人だけが追いかける存在だったように思う。 この頃になると、松田聖子の動向には関心が薄れてしまっていたが、この曲はなにかのCMソ…
スピッツの6枚目のシングルドラマ「白線流し」の主題歌 自分としては、もうこのくらいの年代になってくると、聴く対象とするアーチストは限定的になってきているのだが、スピッツはもはや聞く対象とはなっていなかったので、この曲もほとんど聴いたことがな…
ドラマ「この世の果て」の主題歌として、尾崎豊の死後に再発売されミリオンヒットに 尾崎豊が亡くなったのは1992年、 この曲は、もともとは1983年のデビューアルバム『十七歳の地図』に収録されていたものだったが、ドラマ「この世の果て」の主題歌としてシ…
藤谷美和子と仲村トオルが共演したドラマ「そのうち結婚する君へ」の挿入歌 自分にとって藤谷美和子の印象が強いのは、70年代に放送されたドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」の女子生徒役。 この曲のヒットで、ドラマで見て以来久しぶりに姿を目にする機会にな…
女性ソロ歌手としては初の快挙となるオリコン初登場1位を獲得 歌手としてデビューする前から、モデルや女優として人気があり、満を持してのCDデビューだったと記憶している。 それで発売されたのがこの曲だったが、随分アイドルっぽいというか安っぽいとおう…
Mr.Childrenの5枚目のシングル1994年日本レコード大賞受賞曲 その当時の話だが、会社に新しく入ったアルバイトの女の子が自己紹介で「好きな音楽はMr.Children」と言ったのを聞いて、「ミスター子供?変な名前」と思ったが、実はその時流行のバンドだったと…