織田哲郎
Zardのデビュー曲ドラマ「結婚の理想と現実」の主題歌 ZARDのデビュー曲となったこの曲は、きっと知る人ぞ知る曲なんだろうなと思っていたのだが、よく調べてみるとドラマの主題歌であり、ヒットチャートも最高位9位を記録しているなど、もはや誰もが知る大…
TUBEの7枚目のシングル’88「キリンレモン」イメージソング Beach Time 青い夏のせいさ きっと誰も人恋しいよ Beach Time 火傷しそうなほど せつなく 俺を抱きしめてくれ Day dream 漂う 遠い島 グラスに砕ける波しぶき 見つめ返した イケない視線 揺れるアン…
長寿の人気アニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディングテーマ曲 「サザエさん」であれば、自分がものごころついた頃にはすでに放送されていたので、日曜夜6時半枠で唯一無二の存在なのだが、「ちびまる子ちゃん」は自分が大学生の頃に始まったのにもかかわら…
大黒摩季の3枚目のシングルドラマ「いちご白書」の主題歌 チョット待ってよ Good-Bye 優しい声で卑怯な逃げ方 傷付けて欲しかった もう 二度と愛せないように ワインGlass 握り締めて 赤い涙飲み干した 記憶全部流して 心乾くまで www.youtube.com タイトル …
織田哲郎のプロデュースによる相川七瀬のデビュー曲 午前0時の交差点 微熱まじりの憂欝 なんだかすれ違う恋心 夜の扉すり抜けて 明日にたどりつきたい 約束なんか欲しい訳じゃない 車走らせるあなたの横顔 きらいじゃない 少しだまってよ ハートがどこか灼け…
FIELD OF VIEWの2枚目のシングルポカリスエットのCMソング 突然君からの手紙 あの日から途切れた君の声 今すぐ逢いに行くよ 夏が遠回りしても カセットのボリューム上げた 日曜の車は混んでいる バックミラーの自分を見て ”今度こそは意地を張らない…” www.y…
この年の歌謡新人賞を総ナメにしたMi-Keの3枚目のシングル 出だしから途中にかけてはフランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」のメロディそのままだったり、タイトルもいしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」を文字ったものだったりと、パロディソン…
西城秀樹の66枚目のシングルアニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディング曲 アニメの主題歌なのだから仕方ないのだろうが、子ども向けの歌詞をヒデキ節全開で熱っぽく歌ったこの曲は、往年のヒデキファンにとっては失望した出来事だったことだろう。 「ちびま…
揺れる想い/ZARD ほか 「渚のオールスターズ」でボーカルを務めるなど、自身もボーカリストとして表に出ることもあるが、基本、数多くのヒット曲を手掛けてきた作曲家だ。 特に「夏」らしい曲づくりを得意にしているのだろうか、清涼飲料水など夏らしいCMソ…
ZARDの8作目のシングル「ポカリスエット」のCM曲 坂井泉水が亡くなった今でもそうなのだが、大活躍していた当時から、「ZARD」というのはなんだか幻のような感じがしていた。 あまりテレビでその姿を見ることが少なかったこともあるし、実際どういう構成なの…
TUBE、織田哲郎、亜蘭知子らで結成された「渚のオールスターズ」の1stシングル YouTubeを流し見していて、なんとなく聴き覚えのある曲だなと思ったこの曲は「渚のオールスターズ」の作品なのだという。 てっきりサザンやTUBEのコピーバンド的なアマチュアバ…
一色紗英が出演した大塚製薬「ポカリスエット」のCMソング ソングメーカー・織田哲郎の代表作で誰しもが知る曲といえば、アニメ「ちびまる子ちゃん」の主題歌『おどるポンポコリン』だろう。 子ども向けのコミカルな作風なのかと思いきや、「シーズン・イン…
応援ソングの定番曲ドラマ「白鳥麗子でございます!」主題歌 「24時間テレビ」をよく見る人にとっては、マラソンのゴールのタイミングでこの曲がかかり、出演者と観客とが大合唱する、というシーンが思い浮かぶのではないだろうか。 自分は24時間テレビはほ…
TUBEの3枚目のシングルキリン「びん生」イメージソング 夏に似合う音楽と言えば「TUBE」、今でもそのイメージは変わらない。 TUBE以上に夏が似合うアーチストがその後出ていないとも言えるが、それ以前の時代にも夏アーチストは見つからない。 大ブレイクし…
酒井法子の27枚目のシングルドラマ「星の金貨」の主題歌 覚せい剤で逮捕された際には「白いうさぎ」とか「黒いうさぎ」とか揶揄されたものだ。 笑顔が愛くるしい酒井法子だが、実際はどんな素顔なのだろう。 デビューしたての頃はのりピー語を駆使したカワイ…
懐メロ系グループ・Mi-Keのデビュー曲日本レコード大賞・最優秀新人賞受賞曲 歌詞の中には、かつてのGSヒット曲のタイトル名が散りばめられていることに、その当時はまったく気がつかなかった。 3人組の懐メロ系グループだが、ボーカルの宇徳敬子の独壇場と…
中山美穂にとって25枚目のシングルドラマ「誰かが彼女を愛してる」の主題歌 デュエットソングの中で、自分世代にとって一番しっくり来るのはこの曲ではないだろうか? 昭和の曲ではちょっと古めかしいし、これ以降になるとデュエットソング自体があまり見当…