ネーナ・ケルナーをボーカルに擁するドイツ人バンド・NENAの世界的ヒット曲
結局は一発屋的なヒットに終わってしまったが、NENAの登場は鮮烈だった印象だ。
この当時、日本でも女性ボーカルのバンドが珍しかったように、同じくアメリカやヨーロッパでも稀有な存在だったのだろう。
さらにはドイツ人で、ルックスや顔立ちもなかなか良さげ、楽曲もノリが良くて覚えやすいメロディで、となれば注目度は上がるはずだ。
しかし、なにより印象的だったのは、ボーカルのネーナ・ケルナーが腋毛を伸ばしている、ということで自分の周囲は色めき立っていた。
Hast du etwas Zeit für mich
Dann singe ich ein Lied für dich
Von 99 Luftballons
Auf ihrem Weg zum Horizont
Denkst du vielleicht g’rad an mich
Dann singe ich ein Lied für dich
Von 99 Luftballons
Und dass sowas von sowas kommt
タイトル | ロックバルーンは99 |
アーチスト | NENA |
作詞 | |
作曲 | |
編曲 | |
リリース | 1983/3月 |
レコード会社 | EPIC・ソニー |
最高位 | オリコン1位(洋楽部門) |
<ほかの動画も見る>
▼NENAが歌う「ロックバルーンは99」のPV映像
▼2023年、ライブのステージでNENAが歌う「ロックバルーンは99」
<関連のオススメ記事を見る>
▼ボーイズ・タウン・ギャングがディスコ調にカバーして日本でも大ヒット