五十嵐浩晃の3枚目のシングル
「明治チョコレート」イメージソング
今や五十嵐浩晃を知る人も少ないと思うが、その唯一のヒット曲と言えるのがこの曲。
ソバージュヘアでストイックにギターを弾きながら歌う姿は70年代フォークとも違うし、80年代のスタイリッシュな風でもない、時代の狭間に生まれた曲、という印象だ。
それでもやはり今でも聴き覚えがあるのは、当時チェコレートのCMソングで毎日聞いていたせいなのだろう。
伸びやかな高音の歌声を聴くと、まるで高原にいるような心地よさが感じられる。
熱くもえる まるでカゲロウさ
汗のしずくが とてもきれいだよ…
めぐり逢いは 誰もいない海
旅のはからい 感謝したいのさ…
そう、あの日から 時はペガサスの翼
夢を背中に はばたいて
あなたとは 恋といえない
友達でいたい…
タイトル | ペガサスの朝 |
アーチスト | 五十嵐浩晃 |
作詞 | ちあき哲也 |
作曲 | 五十嵐浩晃 |
編曲 | |
リリース | 1980/11/1 |
レコード会社 | CBS・ソニー |
最高位 | オリコン3位 |
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