1963年に「こんにちは赤ちゃん」でレコード大賞を受賞した梓みちよのヒット曲
自分が梓みちよに対してなんとなく「コワい感じ」を抱いているのは、子どもの頃に聴いたこの曲のせいなのかもしれない。
今、本人を見れば、むしろ可愛らしいベビーフェイスという感じだが、子どもの頃は、それがむしろキツめの表情にも見えたものだ、
そうなると「梓」という苗字も「みちよ」という名前もツキい感じがしたし、極めつけは、西武の東尾と交際が囁かれていたことで、打者の顔めがけてビーンボールを投げ込む東尾投手とダブって見えたものだった。
うらみっこなしで 別れましょうね
さらりと水に すべて流して
心配しないで 独りっきりは
子供のころから なれているのよ
それでもたまに 淋しくなったら
二人でお酒を 飲みましょうね
飲みましょうね
| タイトル | 二人でお酒を |
| アーチスト | 梓みちよ |
| 作詞 | 山上路夫 |
| 作曲 | 平尾昌晃 |
| 編曲 | 森岡賢一郎 |
| リリース | 1974/3/25 |
| レコード会社 | キングレコード |
| 最高位 | オリコン11位 |
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