悲しみがとまらない/杏里 ほか
今になってみて、古い30~40年前の歌謡曲を振り返ってみて、頻繁にその名前が出てくるのが、作曲家・林哲司だ。
特に、80年代アイドルの菊池桃子の楽曲を多く手がけていたり、作詞家の康珍化とのコンビ作品でヒットを量産したなど、80年代を代表する作曲家と呼べる存在である。
今回取り上げる曲は、70年代末以降にリリースされた「シティ・ポップ」と言われるジャンルの3曲で、洗練された女性アーチストたちが歌っやヒット曲は今でもオシャレに輝いている。
▼SEPTEMBER/竹内まりや(1979年)
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▼真夜中のドア~stay with me/松原みき(1979年)
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▼悲しみがとまらない/杏里(1983年)