三木たかし
独特のセクシーな歌唱が印象的泉アキの17歳のデビュー曲 恋はハートで ハートで ハートで ハートでするものよ 甘い愛の言葉なんか いらない じっと見つめ合えば 胸の中がわかるのよ 深く 深く愛しているから 死ぬほど愛し合って 愛して 生きていたい www.you…
『ひまわり娘』を歌って16歳でデビューしたアイドル・伊藤咲子の7枚目のシングル あなたの指が 肩にふれたら 私はきゅうに おとなしくなる あなたが好きで 好きで たまらないのよ ひとこと云って きみ可愛いね やさしい春が おとずれたなら 花束抱いて そよ…
阿久悠・三木たかしの大物作家コンビが手掛けたあべ静江のデビュー曲 古くから学生の街だった 数々の青春を知っていた 城跡の石段に腰おろし 本を読み涙する人もいた そんな話をしてくれる コーヒーショップのマスターも 今はフォークのギターをひいて 時の…
『時の流れに身をまかせ』の次にリリースされたテレサ・テンの17枚目のシングル 『つぐない』、『愛人』、『時の流れに身をまかせ』は「テレサ3部作」などと呼ばれ、続けざまに大ヒットしたテレサ・テンの代表曲である。 この曲も、『時の流れに身をまかせ』…
時の流れに身をまかせ/テレサ・テン ほか 作曲家の三木たかしが亡くなったのは今から13年前の2009年5月11日。 64歳で亡くなるまでに手掛けた作品は数多くあるが、このブログではそのうちの何曲かを取り上げている。 テレサ・テンの曲のイメージが強いが、そ…
のぞみ役の高部知子が脱退して2人になったわらべの2枚目のシングル 正確な時系列は忘れていたが、遡って調べてみたら、わらべの「のぞみ」役だった高部知子のスキャンダルがあり、残る二人での活動となってこの曲がリリースされた順番だった。 それでも大ヒ…
高校を卒業した時期、当時まだ18歳だった岩崎宏美の11枚目のシングル 足音もなく行き過ぎた 季節をひとり見送って はらはら涙あふれる 私十八 無口だけれどあたたかい 心を持ったあのひとの 別れの言葉抱きしめ やがて十九に 心ゆれる秋になって 涙もろい私 …
テレサ・テンの18枚目のシングル 『つぐない』以降の荒木とよひさ・三木たかしのコンビによる作品の中で、自分はこの曲に一番胸が惹きつけられている。 ほかの曲は、不倫めいた許されぬ愛だったり、どことなく女性の自立した気持ちを歌ったものであるのに対…
荒木とよひさ・三木たかしの共作による「テレサ・テン三部作」の第一作目 「テレサ三部作」と呼ばれた3曲の中で、自分はこの『つぐない』が一番気に入っている。 どれも荒木とよひさ・三木たかしコンビによる作品で「大人の恋愛」が共通しているが、『愛人』…
テレサ・テンの15枚目のシングル「テレサ三部作」と呼ばれた代表曲のひとつ 年配の女性から人気の高いテレサ・テンにあって、この曲はあまりカラオケで歌われることは少ないように感じている。 まずカラオケ人気が高いのは、代表曲の『時の流れに身をまかせ…
『つぐない』、『愛人』に続いてリリースされたテレサ・テン3部作の最終章 自分にとって「男と女の関係」というのは、まさに歌やドラマの世界の話だが、人によっては様々な経験をしていることだろう。 身を焦がすような恋愛や、耐え難いような失恋というもの…
15歳でデビューした石川さゆりが18歳にして放った15枚目のシングル やっぱり北に向かう列車の起点は上野駅なんだよな、と近年廃止された夜行列車をしみじみ思い返してしまう。 いまだに青森のイメージはこの曲によるところが大きいのではないだろうか? 厳し…
あべ静江の2枚目のシングルデビュー曲「コーヒーショップで」に次ぐヒット 当時の写真や映像を見ると、あべ静江は歌声も綺麗だし、古き奥ゆかしさのある和美人という感じで惚れ惚れしてしまう。 自分があべ静江を知った頃には、すでに歌手活動はしておらず、…