ドラマティック・レイン/稲垣潤一 ほか
秋元康が作詞を手掛けたシングル曲の売上枚数は、阿久悠や松本隆ら「昭和の巨人」と呼ばれた作詞家を抑えて堂々の第一位である。
自分も高校生の頃はとんねるずやおニャン子関連の曲をよく聴いたので、当時は作詞家の存在を意識することはなかったが一番身近だった作詞家だ。
統計情報によると、秋元康シングル作品のうち、その約3割はAKB48の楽曲なのだそうで、やはり80年代はあまりレコードが売れない時代だった影響があるのだろう。
ここ近年は、作詞家が名曲を書き上げる、ということはなくなってしまっているようである。
<ドラマティック・レイン/稲垣潤一(1982年)>
稲垣潤一の3枚目のシングル
「ヨコハマタイヤASPEC」イメージソング
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<セーラー服を脱がさないで/おニャン子クラブ(1985年)>
おニャン子クラブのデビュー曲
テレビ番組「夕やけニャンニャン」のテーマ曲
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<雨の西麻布/とんねるず(1985年)>
「夕やけニャンニャン」で人気沸騰したお笑いコンビ・とんねるずのパロディ演歌
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<卒業-GRADUATION-/菊池桃子(1986年)>
菊池桃子の4枚目のシングルで自身最大のヒット曲
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AKB48の10作目のシングルで、これまでで最高のオリコン週間3位の売上を記録
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