国生さゆりの3枚目のシングル
カネボウ秋のキャンペーンイメージソング
勢いがあった頃のおニャン子のエース格、国生さゆりの曲で、カネボウのCMソングにも起用された、まさに鉄板のヒット曲である。
その結果、オリコン1位という、自身の代表曲である『バレンタイン・キッス』を上回るほどのヒットになったのだが、実を言うと自分はこの曲をほとんど聴いたことがない。
さすがに聴いてはいると思うが、おニャン子が世に出て1年が経ち、主力メンバーたちがひと通りソロデビューを果たして、おニャン子への関心も薄れてしまった頃だったのだろう。
ジュータンのような
夕陽を空に敷きつめて
少しずつ秋が遠くの街を色づける
振り向いてよ あの頃の 友達みたく
戻れないと知っている 恋なのに
ノーブルレッド 今は消えないで
あなたの腕に抱かれたまま
吐息で囁いた
タイトル | ノーブルレッドの瞬間 |
アーチスト | 国生さゆり |
作詞 | 秋元康 |
作曲 | 後藤次利 |
編曲 | 佐藤準 |
リリース | 1986/8/14 |
レコード会社 | CBS・ソニー |
最高位 | オリコン1位 |
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▼カネボウ・ノーブルレッドのCMソング 国生さゆりが歌う「ノーブルレッドの瞬間」
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