菊池桃子の4枚目のシングルで自身最大のヒット曲
1985年、奇しくもこの年「卒業」というタイトルの曲がこの曲を含め4曲もリリースされてたのだが、結果、セールス的には約40万枚を売り上げランキング1位も獲得した菊池桃子に軍配が上がっている。
80年代、様々な女性アイドルが登場したが、ランキング1位を何度も獲得した歌手は実はほとんどいない。
そのひとりが菊池桃子というわけで、地味な佇まいなのに、聖子・明菜に次ぐほどのセールスを記録していたとは意外だ。
緑の木々のすき間から
春の陽射しこぼれて
少し眩しい並木道
手を繋いで歩いた
あの人と私は 帰る時はいつでも
遠廻りしながら ポプラを数えた
4月になるとここへ来て
卒業写真めくるのよ
あれほど誰かを 愛せやしないと
タイトル | 卒業-GRADUATION- |
アーチスト | 菊池桃子 |
作詞 | 秋元康 |
作曲 | 林哲司 |
編曲 | 林哲司 |
リリース | 1985/2/27 |
レコード会社 | バップ |
最高位 | オリコン1位 |
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