ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ ほか

昨日11月3日にプロ野球日本シリーズを制して日本一に輝いたDeNAベイスターズに興奮冷めやらぬ状態が続いている。
とは言うものの、実は今シーズンのリーグ戦も、クライマックスシリーズも、さらには日本シリーズもほぼ観戦することがなかったという自分だったのだが、3勝2敗で迎えた第6戦の横浜スタジアムの熱狂的な盛り上がりをテレビで目の当たりにしてにわかファンになったという次第である。
ここまで「横浜!」「横浜!」と連呼されていると、神奈川県出身の自分にとっても誇らしいことであり、DeNAベイスターズや地元・横浜を称えたいという気持ちになり、そこで「横浜」を象徴する歌謡曲をピックアップしたのが今回の特集だ。
それにしても横浜を象徴する代表曲が1960年代の曲だとは、165年前に開港した港町というブランドが支えになっていることからも、街のブランドは歴史が作り上げるものであることを実感させられる。
<ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ(1968年)>
いしだあゆみの26枚目のシングル 作曲・筒美京平にとって初のオリコン1位
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<ドール/太田裕美(1978年)>
太田裕美の12枚目のシングル 横浜生まれの人形が話し相手という歌詞
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<フライディ・チャイナタウン/泰葉(1981年)>
昭和の爆笑王・林家三平(初代)の愛娘、泰葉のデビュー曲
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<ふりむけばヨコハマ/マルシア(1989年)>
ブラジル出身の日系三世・マルシアが日本の演歌を歌ったデビュー曲
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