ヨコハマ
ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ ほか 昨日11月3日にプロ野球日本シリーズを制して日本一に輝いたDeNAベイスターズに興奮冷めやらぬ状態が続いている。 とは言うものの、実は今シーズンのリーグ戦も、クライマックスシリーズも、さらには日本シリー…
ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ ほか 「開港記念日」と聞いても、大抵の場合、そんなのわざわざ記念日にするほどのことではないでしょ、と思うかもしれないが、横浜港の開港となると日本の近代化を築いた象徴的な出来事であることから、今も盛大に…
横浜を拠点に活動するストリートミュージシャン「ゆず」のデビュー曲 駐車場のネコはアクビをしながら 今日も一日を過ごしてゆく 何も変わらない 穏やかな街並 みんな夏が来たって浮かれ気分なのに 君は一人さえない顔してるネ そうだ君に見せたい物があるん…
「DeNAベイスターズ」にも受け継がれている「横浜ベイスターズ」の球団歌 「横浜大洋ホエールズ」と名乗っていた球団が、1992年のシーズンオフに「横浜ベイスターズ」に衣替えして、ユニフォームやテーマソングが一新されたことは今でも覚えている。 神奈川…
ササザンオールスターズの41枚目のシングルドラマ『Sweet Season」の主題歌 夜明けの街で すれ違うのは 月の残骸と 昨日の僕さ 二度と戻れない 境界を越えた後で 嗚呼 この胸は疼いてる 振り向くたびに せつないけれど 君の視線を 背中で受けた 連れて帰れな…
ブラジル出身の日系三世・マルシアが日本の演歌を歌ったデビュー曲 夢の続きはおしまいですか 全て白紙にかえるのですか もしも叶うなら この体投げだして ついて行きたい 閉じたまぶたにあなたが映る 別れ話を打ち消すように 汗がにじむ程 もう1度抱きしめ…
桜田淳子の22枚目のシングルは『しあわせ芝居』に続く中島みゆき作品 前作に続いて中島みゆきの作品で、これまでのアイドル路線とは違った雰囲気の曲だ。 桜田淳子らしい良作だと思うのだが、脱・アイドルを目指したことが原因だったのか、この曲からヒット…
太田裕美の12枚目のシングル横浜生まれの人形が話し相手という歌詞 これまで自分にはあまり耳馴染みのなかった曲だったが、最近太田裕美の曲を歌うバンドのライブを見に行って覚えた曲だ、 本人の歌唱を聴いてみると、まさに太田裕美の真骨頂とも言える曲で…
首都・東京を別格として除けば、「歌に登場する街」の王座は横浜だといって間違いないところだ。 横浜なんて東京の隣なんだから東京の一部みたいなもんだろう、という意見もあると思うが、横浜には横浜ならではの特徴やイメージがあるからこそ、横浜ブランド…
中村雅俊の17枚目のシングル映画「蒲田行進曲」の主題歌 中村雅俊といえば青春ドラマの大スターであり、歌う曲も青春ソングというイメージだ。 そこでは青春時代の痛みやほろ苦さを歌っていたが、この曲はこれまでのイメージとはまったく違う官能的でムーデ…
ドラマ「もっとあぶない刑事」の挿入歌犯人追跡シーンのBGMとして流れる 「あぶない刑事」の放送はリアルタイムではあまり見ていなかったが、再放送やDVDでは何度も見たドラマだ。 当時、刑事モノドラマのイメージを一新した作品ということだけあって、今見…
CoCoの11枚目のシングル『横浜Boy Style』のカップリング曲 ベイスターズファンなら歓喜の横浜スタジアムで聴いたり歌ったりしたことがある曲だろう。 1993年から横浜大洋ホエールズから横浜ベイスターズに改称され、ユニホームをはじめ球団イメージが一新さ…
山口百恵の13枚目のシングルジャケット写真は篠山紀信の作品 この曲は、自分が抱いている山口百恵のイメージにまさにピッタリの曲だ。 阿木燿子・宇崎竜童コンビによる最初の作品ということが関係しているのだろう。 実際、これ以前の他の作家による作品はほ…
青江三奈の7枚目のシングルで、デビュー曲『恍惚のブルース』以来の大ヒット 当時のカラー映像で本人の歌唱シーンを見て思うことは、一般の企業だったらまず雇用されないだろう容貌だ、ということ。 今の時代、こうした髪形や服装の女性は珍しくないが、それ…
いしだあゆみの26枚目のシングル作曲・筒美京平にとって初のオリコン1位 イントロを聴いただけで、ああこの曲だなと分かる、きっと当時の横浜の街のムードもこういう感じだったのかなと想像できてしまう、そんな素晴らしい一曲だ。 もしかしたら、横浜の街の…
幾度も芸名を変えて、「五木ひろし」としてリリースした最初のシングル 子どもの頃、五木ひろしを普通の演歌歌手だと思っていたのでさほど関心がなかったのだが、その後、音楽番組などを見てマルチな才能をもったアーチストであることを知り、これほどの才能…
昭和の爆笑王・林家三平(初代)の愛娘、泰葉のデビュー曲 故・林家三平の娘が歌手デビューということで、当時、結構話題になった。 詞も曲も歌唱もセンセーショナルな感じだったので、かなりヒットしたのかなと思ったら、意外にも最高位はトップ50に届かな…