スティービー・ワンダーを相手に迎えた大物シンガー同士のデュエット曲
自分が中学生になって、洋楽を聴くようになってから、初めてリアルタイムのヒット曲として聴いたビートルズ系ソングがこの曲だった。
それまでは洋楽には関心がなく、ビートルズのことで知っていることはジョン・レノンが射殺されたことくらいだったが、この「エボニー・アンド・アイボリー」を聴いて、これがあのビートルズの音楽なのか、と感激した記憶がある。
ちょうどこの頃のポールは、ジョンの死後ということで、ビートルズサウンドに回帰していたらしく、この曲もなんとなく「ヘイ・ジュード」のような壮大さと優しさが感じられる一曲だ。
Ebony and Ivory
Live together in parfect harmony
Side by side on my piano keyboard
Oh Lord, why don't we?
We all know
That people are the same
Whereve you go
There is good and bad
In everyone
タイトル | エボニー・アンド・アイボリー |
アーチスト | ポール・マッカートニー |
作詞 | |
作曲 | |
編曲 | |
リリース | 1982/3/29 |
レコード会社 | 東芝EMI |
最高位 | オリコン26位 |
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