カバー曲
田中美奈子のデビュー曲1973年の安西マリアのヒット曲をカバー ギラギラ太陽が 燃えるように 激しく火を吹いて 恋する心 知っているのに知らんふり いつも冷たいあのひとみ なぜなぜなの ゆらゆら太陽は 涙ににじむ www.youtube.com タイトル 涙の太陽 アー…
フォークグループ、ウッディ・ウーの原曲をカバーしたアリスの7枚目のシングル 今はもうだれも 愛したくないの 何もかもなくした 今の僕に出来ること さびしさだけが じっとしてる 止めど流る涙に 一つ一つの 思い出だけが 今はもうだれも 愛したくないの ww…
高樹澪の3枚目のシングル井上陽水の妻・石川セリの曲をカバー ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは …
飛鳥涼・井上大輔が作詞作曲して大友裕子が歌った曲をカバーして大ヒット ボヘミアン 破れかけのタロット投げて 今宵も あなたの行方占ってみる ボヘミアン 身のほど知らぬ恋でしょうか 幸福せ もとめちゃいけないでしょうか 一夜に燃え落ちて 甘い夢見て 狂…
バンバンが歌ったB面曲をカバーしたハイ・ファイ・セットの5枚目のシングル つめたいあめにうたれて まちをさまよったの もうゆるしてくれたって いいころだと思った 部屋にもどってドアを開けたら あなたのくつと誰かの赤いくつ あなたはべつの人と ここで…
ヴィレッジ・シンガーズのヒット曲をカバーした島谷ひとみの7枚目のシングル 自分が30代になった2000年以降は、特に芸能系についてめっきり疎くなってしまったが、この曲が流行ったことはよく覚えている。 CMソングに起用されて頻繁にテレビで耳にしたことも…
村下孝蔵の名曲をカバーした三田寛子の5枚目のシングル 歌舞伎役者・中村芝翫と結婚した以降のイメージの方が強いが、アイドル当時はどちらかというとマイナーな存在だったように思う。 今でこそ多部未華子のような個性的な顔立ちだとも言えるが、アイドル顔…
南佳孝の「モンロー・ウォーク」をカバーした郷ひろみの33枚目のシングル 自分の子どもの頃の記憶では、この時代の郷ひろみはアイドル歌手というよりもバラエティタレントのような存在で、この曲を歌っていたこともよく覚えていない。 『男の子女の子』の影…
ベン・E・キングが1961年にリリースしたロックのスタンダード・ナンバーをカバー ジョン・レノンのことを良く知らない、という人でもこの曲は知っているのではないだろうか? 自分も子どもの頃、家にあったジョン・レノンのベスト盤を聴いて、その中で一番好…
Winkのヒット曲をカバーした西城秀樹の72枚目のシング 昭和の大スターだった西城秀樹が生涯、生前にリリースしたシングル曲は、資料によると全部で87枚で、この曲は自身が40歳の時のもので72枚目にあたる作品だ。 ノエビア化粧品のCMソングとして企画された…
南沙織の1971年のヒット曲をカバーした森高千里の7枚目のシングル 80年代、最後に頭角を現した女性アイドルは、森高千里ということになるのだろうか? だが、すでに87年にレコードデビューしてそこそこのヒット曲も放っていたので、この段まで単に自分が知ら…
1965年エミー・ジャクソンのヒット曲を日本語でカバー この曲を初めて聴いたのは田中美奈子のカバー曲で、原曲は安西マリアのこの曲だと思いきや、オリジナルはさらに古くて、60年代にエミー・ジャクソンが歌った曲だと知った。 なるほど、洋楽のカバー曲だ…
三木聖子、石川ひとみが歌った自身の作品をレゲエ風のアレンジでセルフカバー 自分にとって「まちぶせ」といつたら、世代的には当然石川ひとみの歌う「まちぶせ」のイメージが強いのだが、オリジナルは三木聖子ということを知ったのは、近年になって動画サイ…
大島渚監督映画「愛のコリーダ」をタイトルにしたディスコ・ミュージック こんな世界中で大ヒットしたカッコいいダンス・ミュージックに日本語のタイトルがつけられているなんて、実に誇らしい感じがする。 しかし、自分が子どもの頃に話題になった映画「愛…
エリートサラリーマン・コンビとして人気を博したSHINE'Sの曲をリメイク 自分が知っているのは、東京プリンの曲ではなく、1992年にエリートサラリーマン・コンビとして登場したSHINE'Sが歌った曲の方だ。 このころSHINE'Sって流行ったよなあ、と思ってネット…
フィンガー5のヒット曲をカバーした小泉今日子の28枚目のシングル なんでキョンキョンが70年代のカバー曲を歌ってんの?と思って調べてみたら、この曲は1988年にリリースしたアルバム「ナツメロ」に収録された一曲で、その翌年にシングルカットされたものだ…
『夢の続き』のB面曲薬師丸ひろ子に提供した曲を逆カバー それまでは、竹内まりやなんてずいぶん前に『不思議なピーチパイ』が流行ったよな、くらいにしか印象がなかったが、ちょうどこの曲と同時期にリリースされたベストアルバム『REQUEST』を買って聴いた…
内山田洋とクール・ファイブの14枚目のシングルは「アローナイツ」のカバー曲 歌詞を知るまでは、てっきり大阪のご当地ソングだと思い込んでいたが、1番の歌詞は札幌、2番が大阪、3番が長崎という具合に全国の「中の島」をうたったものだ。 中の島は読んで…
斉藤由貴の13枚目のシングル井上陽水の70年代ヒット曲をカバー フォークの大御所・井上陽水女性アイドルとの組み合わせでヒットを狙う、という手法はレコード会社の常套手段なのかもしれない。 この曲以前には、高樹澪の『ダンスは上手く踊れない』、中森明…
研ナオコの29枚目のシングルサザンオールスターズの楽曲をカバー 自分が子どもだった頃の印象が今でも研ナオコのイメージとして焼き付いている。 見た目のインパクトが強かったのに加えて、その後さらに薬物問題によって、ネガティブなイメージが植え付けら…
倖田來未の11枚目のシングル『LOVE & HONEY』の収録曲 音楽もスタイルも、自分には馴染まなかったので、あまり倖田來未の活動ぶりは知らないのだが、この曲は子どもの頃見たなつかしいアニメ主題歌だったのでよく憶えている。 オリジナルのアニメ主題歌の方…
2007年にビリー・バンバンがリリースした曲を坂本冬美がカバー 「白いブランコ」が有名なビリー・バンバンが歌ったものが原曲ということだから、てっきり70年代の曲をカバーしたものだと思ったら、原曲のリリースは2007年だったとのこと、 意外と新しい曲だ…
吉田拓郎の曲のカバーしたKinKi Kidsの4枚目のシングル この年代になると、歌に対しては「そういえばテレビで聴いたことがあったな」というレベルで、この曲も、土曜の夜に何気なく見ていたテレビ番組「LOVE LOVE あいしてる」で何度か聴いたことがあるとい…
選び方に偏りがあるのかもしれないが、こうしてカバー曲の名曲・ヒット曲を選んでみると女性歌手が歌う曲ばかりとなった。 それもデビュー間もない頃だったり、低迷期からの脱却を図ったものだったり、そういうケースにカバー曲が用いらることが多いようだ。…
中森明菜に提供した曲をセルフカバー『AFTER YEARS』との両A面曲 最近テレビかネットで、竹内まりやの曲の人気投票ランキングを放送していたが、いちばん人気があったのはこの曲だった。 「SEPTEMBER」や「不思議なピーチパイ」など初期の代表作をさしおいて…
BEGINの曲をカバーした夏川りみの3枚目のシングル BEGINではあまりヒットしなかったが、夏川りみが歌って大ヒットになったらしい。 もともとはBEGINの曲だったから、男女問わずカラオケで歌うにはもってこいの曲だが、男性が歌うにはちょうど良いキーだし、…
高田みづえの21枚目のシングルはサザンオールスターズのアルバム収録曲のカバー これまでの高田みづえのイメージとは随分違う曲で、結構インパクトがあった。 「硝子坂」のような切ない歌をすがるような感じで歌うのが特徴の高田みづえだったので、「私はピ…
チューリップの1975年の曲をセルフカバーしたドラマ「ひとつ屋根の下」の主題歌 財津和夫といえば、元チューリップの中心メンバーでフォーク界の大物というイメージ。 1985年に小田和正、ユーミン、財津和夫というニューミュージック界の大御所3人が『今だか…
1965年の森繁久彌の楽曲をカバー北海道・知床を舞台にしたご当地ソング 知床は2004年に世界遺産に登録、 多様な動植物が生息し、山や海、湖、湿原など自然豊かで風光明媚な地域、というのがその選考理由だそうだ。 自分は知床を訪れたことがなく、こうしたご…
かぐや姫の楽曲をカバーしたイルカのスタンダードナンバー もともとは、かぐや姫の楽曲として発売された曲だが、イルカが歌う名曲だ。 「東京で見る雪」というのも今ではなかなかその機会がなくなってきた。 実際、東京で雪が降るのは、年に2、3回あるが、そ…