亡きナット・キング・コールとのオーバー・ダビングによる父娘デュエットがこの曲で実現
以前から聴き覚えのあるスタンダード・ナンバーだが、はっきりと耳にしたのは映画「不夜城」の劇中歌として映画のシーンで歌われた時だ。
映画のストーリーは殺伐とした絶望感や暴力といった自分とは遠い世界という印象であるが、この曲のシーンは自分がその場にいるかのようなリアリティのある世界のように描かれている。
登場するのは3つあって、ひとつは歌舞伎町での退廃的で低俗な風景、もうひとつは車を走らせて鄙びた温泉宿でのアバンチュール、ただし後者の方は自分にとっては妄想の世界だが。
Unforgettable
That's what you are
Unforgettable
Though near or far
Like a song of love that clings to me
How the thought of you
does things to me
Never before
Has someone been more
タイトル | アンフォゲッタブル |
アーチスト | ナタリー・コール |
作詞 | |
作曲 | |
編曲 | |
リリース | 1991年 |
レコード会社 | ワーナーミュージック・ジャパン |
最高位 |
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